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2019年7月10日

歯科医は、患者様の健康な生活のために治療しています。そのため、できるかぎり歯を残せる治療をするのが基本です。

しかし、症状や他の歯やあごへの影響などを総合的に判断して、「抜くしかない」という結論に達することもあります。

その判断には、歯科医院の設備なども大きく影響することでしょう。(最低限の設備でも治療できますが、失敗するリスクも相応に上がります)

つまり、スキルがあっても設備がないため、これ以上重症化する前に抜いてしまうこともあるわけです。

そのため、「抜くしかない」と言われても、別の歯科医院へ相談すれば、抜かなくても治すことができることも多いのです。

治療は、患者様と歯科医師との信頼関係があって初めてうまくいくものです。そのため、セカンドオピニオンを遠慮する患者様もいらっしゃるでしょう。

しかし、冒頭に書いたように、歯科医師は、患者様の健康な生活のために治療しています。セカンドオピニオンをすることで、患者様がより良い治療を受けられるのであれば、喜んで協力することでしょう。

「抜くしかない」と言われても、まだ諦めることはないのです。

お口や歯のことでご不安な点がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

2019年7月 3日

ホワイトニングは、歯質自体の色を漂白する施術で、歯を白く明るい色にする事ができます。
しかし、歯の状況によっては、ホワイトニングを行なっても、白くならないケースがあります。今日は、ホワイトニングで白くならないケースを解説したいと思います。

1. 神経の無い歯
虫歯が進行して神経を除去した歯や、外傷などで神経が死んでしまった歯は、ホワイトニングを行なっても白くなりません。
神経があった歯の内部に薬剤を入れて、内側から歯を白くする「ウォーキングブリーチ」という方法であれば、歯を白くする事ができます。

2. 被せ物をしている歯
過去に治療を行い、被せ物をしている歯は、人口歯なので、ホワイトニングでは白くてなりません。例えば、前歯で1本だけが被せ物になっている場合には、周囲の他の歯がホワイトニングにより白くなると、人工歯だけが色が暗く見えてしまうかもしれません。

前原に被せ物がある場合で、歯を白くたいときには、まずはホワイトニングを行います、色が定着してしてきたら、白くなった歯に合わせて人工歯を作り変えると、より見た目が良くなります。

その他、歯の形成時期に服用した抗生物質の影響で、変色を起こしている「テトラサイクリン歯や、エナメル質室形成不全歯の場合は、ホワイトニングを行なっても、十分な効果は得られません。変色の程度が軽度の場合には、多少の効果が見られる事がありますが、通常よりの歯のようにはいきません。

ホワイトニングを希望する場合には、その方にとって、ベストな方法をご案内します。一度歯科医院でご相談ください。

当院では、審美歯科診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2019年6月26日

「歯石(しせき)」という言葉を聞いた事がある人は多いかもしれません。
「歯石」は、細菌の塊である「歯垢(しこう)」が唾液の成分によって石灰化して硬くなり、石のようになったものです。
「歯石」は、それ自体は悪さをしませんが、周囲に汚れが溜まり、細菌の住処になるため、付着したままにすると、歯周病のリスクが高くなります。
歯石は自分では除去する事ができないので、定期的に歯科医院で歯石除去を受けなくてはなりません。

歯石には、実は2種類あります。縁上歯石(えんじょうしせき)と縁下歯石(えんかしせき)です。

縁上歯石は歯ぐきの縁よりも上に付着している歯石で、白色か乳白色をしています。外から見える部分に付着しているので目で見て付着状況を確認する事ができます。通常の歯石取りで比較的簡単に除去する事ができます。

一方、縁下歯石は歯ぐきの縁よりも下、つまり歯周ポケット内部に付着している歯石です。血液などが混じり黒っぽい色をしていて、固いのが特徴です。歯周病が進行し始め、歯周ポケットを形成しはじめると、ポケット内部に付着するようになります。縁下歯石の周囲には多くの歯周病菌が住み着きます。歯周病の改善のためには、縁下歯石をしっかりと除去しなくてはなりません。
ただし、通常の歯石除去方法では、歯周ポケット内部の強固に付着した歯石まで、くまなく取り除く事ができません。特殊な器具を使って、スケーリング・ルートプレーニング(SRP)という処置が必要になります。
SRPは一度に多くの歯を行う事はできないので、分割して何日かに分けて治療してを行います。

歯石は、特に縁下歯石の場合には、除去に時間がかかることもありますが、きちんと全て除去してもらうようにしましょう。その後は、お口の状態によって、数ヶ月に1回、指示された間隔で受診をしていくのが良いでしょう。

当院では、歯周病治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2019年6月19日

結婚式に一番美しい自分でいたいものですよね。
結婚式前の「ブライダルエステ」が一般的に人気ですが、最近、結婚式前に歯のホワイトニングを行う「ブライダルホワイトニング」が注目されています。

歯が白くなると、口元の印象が良くなり、お顔全体も明るく印象の良いものになります。笑顔も美しく見えることでしょう。

結婚式は、多くの人に注目される人生の1大イベントです。花嫁姿が、写真に残る事も多いです。写真に映ると、いつもは気にならない歯の黄ばみが気になって見えてしまう事もあります。自信を持った笑顔で、写真に映るためにもブライダルホワイトニングはオススメです。

また、結婚式で白いウェディングドレスを着ると、色の対比で、歯が普段よりも黄色く見えてしまう事があります。白い歯にすれば、純白のドレスとの相性も抜群です。

ブライダルホワイトニングを希望する場合には、結婚式の日までにきちんと白くなるように、計画的に施術を受ける必要があります。結婚式に間に合わないのも困りますが、あまり早く施術をうけすぎると、今度は、色戻りが起きてしまう可能性もあります。

結婚式にむけて、ブライダルホワイトニングをしたい場合には、一度施術スケジュールを歯科医師・歯科衛生士と相談をするようにしましょう。

当院では、審美歯科診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2019年6月12日

ドライマウスとは、唾液の分泌量が低下し、お口の中が乾燥する病気です。口腔乾燥症とも言われます。
「お口の中が乾いて夜中に目が覚めてしまう」「口の中がネバネバする」「舌がピリピリする」「乾いたものが食べにくい」というような症状がある方は、ドライマウスになっているかもしれません。

お口の中が乾燥すると、不快感があるだけでなく、虫歯や歯周病のリスクが高くなったり、口臭が強くなるなど、お口の健康にも悪影響を及ぼします。

食生活にも影響があります。
お口の中が乾燥して、舌にひび割れができると、痛みで食事が取りづらくなる事があります。また、食べ物の塊が飲み込みにくくなります。味覚も感じづらくなるため、食事を楽しめなくなってしまいます。

ドライマウスの原因は様々で、次に挙げるものが考えられます。
・ストレス
・加齢による唾液分泌量の減少
・口呼吸
・薬の副作用(抗うつ剤、鎮痛剤、降圧剤など)
・糖尿病やシェーグレン症候群などの持病 など

病気や飲んでいる薬の影響でドライマウスになっている場合には、病気の治療が優先となります。ドライマウスがひどい場合には、薬の種類や量を変更して対処する事ができる場合もあるので、主治医の先生に相談してみましょう。

生活習慣や加齢が原因の場合には、生活習慣の改善や唾液線マッサージなどの対処療法を行うのが効果的です。口呼吸から鼻呼吸に変えていく事も大切です。鼻炎などの問題を抱えてるいる場合には、耳鼻咽喉科を受診するようにしましょう。

当院では、一般歯科診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2019年6月 5日

子供の矯正治療では、治療をする時期によって「第1期治療」「第2期治療」という分類をします。

「第1期治療」は、乳歯から永久歯に生え変わる時期(混合歯列期)に行う矯正治療です。5、6歳〜10、11歳頃にあたります。

第1期治療は、永久歯の歯並びを作るための「土台作り」となる治療です。顎の成長時期に当たる混合歯列期に、顎のバランスを整えたり、不正な位置にある歯を部分的に直して、永久歯列の土台を作ります。

第1期治療は、骨格的に上下の顎のバランスが悪い場合でも、顎の骨の成長を促してバランスを整える事ができます。骨格的に反対咬合になっているケースや、上顎前突になっているケースに、とても有効です。

第1期治療を行なった後は、歯の生え変わりや顎の成長を経過観察し、永久歯列が揃ったところで永久歯の歯並び・噛み合わせを整えるブラケット矯正などの本格的な矯正治療「第2期治療」にうつります。

第1期治療から行うと事で、比較的スムーズに第2期治療が進みます。場合にはよっては、ほとんど第2期治療をしなくても大丈夫な事もあります。

矯正治療の開始時期は、お子さまによって、適切な時期があります。骨格的な問題などを考慮して、歯科医師と適切な時期を決めて行きます。

歯並びが気になる場合、遺伝による受け口や出っ歯が心配な場合などは、早い時期に一度、歯科受診をし、歯並びや噛み合わせをチェックしてもらうと良いでしょう。

当院では、矯正歯科診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2019年5月29日

虫歯は、進行することはあっても、放っておいて良くなる事がありません。虫歯の痛みが治まったという場合でも、虫歯は進行し続けていますので、必ず治療が必要です。

これまであった虫歯の痛みが治まってきた場合には、次のような状態が考えられます。

・虫歯が進行して神経が死んでしまった状態
虫歯が神経にまで到達すると、ズキズキと強い痛みを感じるようになります。そのまま放置してしまうと、次第に神経全体に虫歯が広がり、歯の神経は死んでしまった状態になります。

痛みは無くなってきますが、治ったわけではありません。さらにそのまま放置すると、炎症は根の先の方へ広がり、膿が溜まったり、顎の骨に感染が広がってしまう事があります。

・知覚過敏のような痛みが一時的に治まっている状態
虫歯がまだ歯の神経にまで到達していない場合は、痛みを感じたり感じなかったりする事があります。
歯がズキズキと痛むというよりは、時々チクリと知覚過敏のように痛む状態の場合に多いです。
一時的に痛みが治まったような気がしていても、虫歯は進行していますので、次第にズキズキとした痛みに変わってくるでしょう。

「虫歯の痛みが治まった」と思っても、虫歯が治ったわけではありません。できるだけ早く受診をするようにしましょう。

当院では、一般歯科診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2019年5月22日

口内炎の原因はさまざまです。

口内炎の中で頻度が多いのが「アフタ性口内炎」というもので、ストレスや疲労、免疫力の低下、睡眠不足や栄養不足などが要因となって発生します。

その他、合わない入れ歯が粘膜に当たる刺激や、火傷などによる"粘膜への刺激"が原因で起こる「カタル性口内炎」や、ガンジダ菌やヘルペスウイルスが原因で起こる「ウイルス性口内炎」があります。

通常の「アフタ性口内炎」であれば、放っておいても10日程度で自然に治癒しますが、痛みが気になる場合やなかなか治らない場合には、歯科医院を受診するようにしましょう。

「カタル性口内炎」や「ウイルス性口内炎」が疑われる場合には、早めに歯科受診をした方が良いでしょう。

歯科医院で、口内炎に対して行う治療方法を解説します。

・入れ歯や被せ物、矯正装置の調整
粘膜に物理的刺激がある場合、刺激となっている原因を取り除く必要があるがあります。お口の中に入っている人工物を調整して、粘膜に当たらないようにします。

・薬物療法
殺菌・抗炎症作用のある薬を塗布します。自宅で使える薬を処方してもらう事もできます。

・レーザー治療
歯科用レーザーを当てて、殺菌・消炎鎮痛・組織の活性化をはかります。痛みを軽減させ治癒を早めます。

辛い口内炎も、歯科医院で処置をする事で、治癒をうながす事ができます。

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2019年5月15日

タバコを吸っていると、「ステイン」や「ヤニ」と言われる着色が歯に付着します。歯が茶色く汚れたように見えるので、不衛生に見えてしまうなど、印象が悪くなりがちです。

タバコのヤニは、歯科医院で除去する事ができます。タバコのヤニの除去方法について解説していきます。

・スケーリング
いわゆる「歯石除去」です。歯石を取る事を目的としているため。「ヤニ」を取る目的では、保健適用できませんが、歯石の上に付着したヤニであれば、歯石の除去と同時に除去する事ができます。

・PMTC
PMTCとは「プロフェッショナル・メカニカル・ティース・クリーニング」の略で。歯科医院で、歯の表面を専用の機械でクリーニングする方法です。自分では除去しきれない磨き残しを除去するのと同時に、付着しているヤニを除去する事ができます。ただし、強固に付着しているヤニは除去しきれない事があります。

・ジェットパウダー洗浄
エアフローなどとも言われます。細かい塩のパウダーをジェット噴射させて、頑固なヤニを取り除く方法です。ほとんどのヤニ汚れを除去する事ができますが、施述後、歯の表面がザラザラになるので、PMTCとセットでの施術をおすすめします。

・ホワイトニング
歯質自体を白く明るくする事ができます。着色がエナメル質の内部にまで浸透して歯が黄ばんでいる場合や、
歯の色をさらに白くしたい方にオススメです。強固なヤニは、あらかじ別の方法で除去してから、行うと良いでしょう。

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2019年5月 8日

矯正治療では、歯が動いて歯並びが整った後も、「リテーナー」という保定装置を付ける必要があります。
「リテーナー」は、動いた歯を固定する装置です。
歯が移動した後すぐは、歯はまだ安定しておらず、歯の周囲の組織は、歯を元の位置に戻そうと働きます。これを「後戻り」と言います。

「リテーナー」は、歯の後戻りを防ぎ、歯の位置を固定させます。

「リテーナー」は、取り外しができるタイプのものとそうで無いものがあります。
また、形態もワイヤーが歯並びを包むタイプのものや、マウスピースタイプのものなど様々です。

リテーナー装着期間は、およそ1年程度ですが、人によって異なります。お口の状況に応じて装着期間や、一日の装着時間が変わってきます。

歯並びが整うと、「やっと矯正治療が終わった」と思い、装置の煩わしさから早く開放されたいという気持ちになるかもしれません。

しかし、整った歯並びを維持させるためには、「リテーナー」を装着する「保定期間」は非常に重要です。時間やお金もかけて整えた歯並びがしっかりと安定するように、「リテーナー」は指示通りに装着するようにしましょう。

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