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2018年8月15日

歯に茶色く付着する着色汚れ、見た目が気になりますよね。
歯の着色は、タバコやコーヒーが原因だと思われがちですが、実は、誰でも日常的に口にする飲食物も着色の原因になります。
着色のつきやすい飲食物には、どのようなものがあるのか、紹介したいと思います。

・ 色の濃い飲食物
醤油、ソース、ケチャップなどの色の濃い調味料
カレー、トマトソースなど色の濃い料理など

・ ポリフェノールを含むもの
赤ワインやぶどう、ブルーベリ、チョコレートなど

・ タンニン、カテキンを含むもの
コーヒー、ウーロン茶、緑茶、紅茶など

このように、誰でも日頃から口にするもので、歯の着色が起こるという事がわかります。ただし、着色のしやすさには、歯の質や唾液の質などにより個人差があります。
歯の着色が気になるからといって、着色する飲食物を全て控えるのは、難しいです。食事の楽しみ、栄養面の問題からも、無理に控える必要はありません。

着色を防ぐためには、着色のつきやすい飲食物の存在に加えて、着色しやすい環境を作ってしまう「着色補助食品」にも注意が必要です。
着色補助食品には、次のものがあります。
・ お酢、クエン酸
・ 柑橘系の飲食物
・ アルコール飲料
・ 炭酸飲料
・ スポーツ飲料 など

これらの着色補助食品と、着色のつきやすい飲食物を、なるべく同時に摂取しないようにする事で、歯の着色を予防する事ができます。

当院では、審美治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

2018年8月 8日

親知らずがある場合、しばしば「いつ歯を抜くのか」という事が話題になります。
そのため、親知らずは「抜かなくてはいけないもの」と思いがちですが、そうではありません。
条件を満たせば、必ずしも抜く必要はありません。周囲の歯との兼ね合いで、抜かずに残した方が良い場合もあります。
今日は、親知らずを抜かなくても良いケースには、どのようなケースがあるのかを紹介したいと思います。

1. 親知らずが真っすぐ生えて、上下の歯で噛み合っている
親知らずも、しっかりと真っすぐ生え、上下で噛み合い、歯の機能を果たしている場合には、無理に抜く必要はありません。
歯ぐきが歯に被さっている場合には、腫れや痛みが出やすいので、歯ぐきが歯に被さっていない事も条件です。

2. 親知らずの手前の歯が虫歯になっている、もしくは神経が無い
親知らずの手前の歯の寿命が短い事が予想される場合、親知らずがある事で、役立つ事があります。
親知らずの手前の歯を失ってしまった場合、親知らずを利用してブリッジを被せる治療や、親知らずを矯正や移植により、手前の歯の代わりに使う事が可能となる場合もあります。

3. 親知らずが完全に埋まっており、歯や歯ぐきに影響していない
親知らずが、顎の深い位置に埋まっており、周囲の歯が歯ぐきにほとんど影響が無い場合には、抜かずに経過をみる事があります。
抜く場合には、外科的に大きな処置になってしまいます。

当院では、親知らずの治療など一般歯科治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2018年8月 1日

毎日の歯みがき、十分にできていますか?
歯ブラシを使って歯面を擦って、汚れを落とす事が歯みがきの基本です。
しかし、歯ブラシだけで歯をみがいても、全体の汚れの6割程度しか、除去できていない事がわかっています。

歯と歯の間部分の汚れは、歯ブラシだけでは、除去する事ができません。
ブラシの先が届かないところまで、丁寧にみがくためには、歯間清掃用具を使う事が必要です。
歯間清掃用具をきちんと使えると、汚れの除去率は8割程度になります。

歯間清掃用具には、歯間ブラシ・デンタルフロス・糸ようじなどがあります。

・ 歯間ブラシ
先端がブラシになっていて、歯と歯の間に挿入して、数回往復させて、汚れを落とします。
ブラシの大きさは、SSSからLLくらいまで、様々な種類があります。(大きさの基準はメーカーによる異なります。)自分の歯と歯の間の大きさに合わせて、適切なものを使用しましょう。
目安としては、挿入時に少し抵抗がある位のサイズがベストです。
ただし、自分では判断しづらいので、歯科医院で指導を受けるのがおすすめです。

・ デンタルフロス、糸ようじ
糸タイプの歯間清掃用具です。歯の噛む面から、歯と歯の間に挿入し、歯の根元から、汚れを擦り上げるようにして使います。
デンタルフロスは、少しコツがいるので、歯科医院で清掃指導を受けてから使用するのがおすすめです。
デンタルフロスが難しい場合には、プラスチックの柄に、デンタルフロスの糸が最初から張ってある"糸ようじ"が良いでしょう。

当院では、予防歯科治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2018年7月25日

インプラントは、歯を失った場合に、顎の骨に人工の歯根を埋め込んで、機能を回復する治療方法です。
インプラントを入れると、人工の歯だからもう病気になる心配は無いと、思われる事がありますが、それは間違いです。

インプラントを入れた後は「インプラント周囲炎」に注意する必要があります。

インプラント周囲炎とは、簡単に言うと、インプラントが歯周病にかかった状態です。
インプラント周囲に溜まった歯周病菌によって、インプラント周囲に炎症が起こり、進行すると、周囲の顎の骨を溶かしていってしまいます。ひどい場合には、インプラントが抜け落ちてしまう事もあります。

天然の歯と同じように、きちんと歯みがき等でケアをして、周囲の汚れを取り除く事が必要です。
特に、インプラントと周囲の歯ぐきの境目を中心に、丁寧に歯みがきをするようにしましょう。

セルフケアだけでは、どうしてもみがき残しが出来てしまいます。インプラント治療後は、定期的に歯科医院でメンテナンスを受ける事が大切です。
どのくらいのペースでメンテナンスに来た方が良いのか、しっかりと確認し、定期的にインプラントの状態のチェックと、クリーニングを受けるようにしましょう。

当院では、インプラント治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2018年7月18日

虫歯は、子どもから成人まで、罹患する事の多い病気ですが、特に子どもに発生しやすい事で知られています。
子どもは、乳歯から永久歯への交換があります。
個人差がありますが、親知らずを除く永久歯は、およそ12歳から13歳頃までに生え揃ってきます。

子どもに虫歯が多い理由の1つには「乳歯は虫歯になりやすいこと」があげられます。
乳歯の虫歯には、次のような特徴があります。
・ 進行しやすい
乳歯は、エナメル質や象牙質が薄く、神経のある組織「歯髄腔」の割合が大きくなっています。虫歯を放置するとあっという間に、歯の神経にまで到達してしまいます。

・ 痛みが現れにくい
子どもは、まだ痛みの感覚が成長段階です。
子どもが痛みを訴えても、翌日には痛みが無くなっているなど、痛みの感覚が曖昧で、周りの大人も気がついてあげられない事があります。
虫歯の進行が確認しづらく、気がついた時には、大きな穴があいてしまっている事があります。

・ 黒色では無く白色〜茶色の事が多い
虫歯というと黒いイメージが強いですが、乳歯の虫歯は、白色〜茶色の事が多いです。
急速に虫歯が進行するので、このような色になります。
仕上げみがきの際に、虫歯チェックを行う習慣をつけましょう。

乳歯が抜けた後は、永久歯との生え変わりのため、乳歯と永久歯が混在した歯並びの時期があります。みがき残しを作りやすいため、この時期も虫歯になりやすくなります。
また、生え立ての永久歯は、まだ表面が未成熟なため、虫歯になりやすくなります。
生涯に渡って、歯を長く健康に使っていくためには、子どものうちから虫歯を作らないようにする事が大切です。
毎日の歯みがき、仕上げみがきはもちろん、小さな頃から定期検診を受ける習慣を、つけておくのが良いでしょう。

当院では、小児歯科治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2018年7月11日

審美的に美しい歯の被せもの、それが「オールセラミッククラウン」です。

オールセラミッククラウンは、被せものの中でも、特に審美性が優れており、天然歯のような色合いと透明感を再現する事ができる被せものです。
笑った時などに歯が見えても、人工の歯だと気がつかれないほどです。

材料の全てはセラミック(陶器)で作られており、金属を一切使用していません。
そのため、金属アレルギーの方でも、安心してご使用いただけます。経年劣化による、金属イオンの流失も無いので、金属によって歯ぐきが黒くなる状態を防ぐ事ができます。

オールセラミックのメリットは、見た目だけではありません。機能的にもとても優れていいます。

陶器でできたオールセラミッククラウンは、表面にプラークなどの汚れがつきにくいという特徴があります。
また、保険のクラウンと比較して、精密に型取りをして作られるので、段差ができにくく、汚れが溜まりにくくなります。
虫歯や歯周病のリスクを減らし、長期に渡って歯を守る事ができます。

経年による変色や劣化も少ないのも魅力です。
きちんと定期検診を受け、メンテナンスを受ければ、長期間、審美性と機能性を保つ事ができます。

当院では、審美歯科治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2018年7月 4日

入れ歯をお使いの方は、毎日のお手入れ、きちんとできていますか?

入れ歯も、歯と同じように、毎日お手入れする事が大切です。
そうする事で、入れ歯を長持ちさせる事ができ、自分の歯が残っている場合には、歯の寿命を延ばす事につながります。

入れ歯のお手入れ方法のポイントをまとめたいと思います。

1. ブラシで擦り洗い
入れ歯のお手入れの基本は「擦り洗い」です。入れ歯の表面には、細菌がこびりついています。
細菌同士が集まると"ぬめり"のようになるので、ブラシで擦り洗いをする必要があります。
入れ歯は、人工歯の部分だけでなく、ピンク色の"床"部分もしっかりと擦りましょう。
部分入れ歯の場合は、金属のバネ周囲に汚れが溜まりやすいので、特に丁寧に擦りましょう。

2. お湯を使わない
入れ歯は、高温のお湯で変形する事があります。入れ歯を洗う際には、水で洗いましょう。
入れ歯を落として破損してしまう事がないように、水を張った洗面器の上で洗うのがおすすめです。

3. 歯みがき粉を使わない
歯みがき粉の中には、入れ歯を傷つけてしまう恐れがある研磨成分が含まれているものがあります。
入れ歯の場合には、歯みがき粉をつける必要はありませんので、そのまま流水下で洗うのが良いです。

4. 入れ歯洗浄剤は補助的に使う
入れ歯を浸けておくなどして、入れ歯を洗浄するための入れ歯洗浄剤が市販されています。確かに洗浄できる成分は含まれていますが、入れ歯にこびりついいた細菌汚れは、これだけでは除去できません。
基本は擦り洗いです。入れ歯洗浄剤はあくまで補助的なものとして考えましょう。使わなくてもかまいません。

当院では、入れ歯治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2018年6月27日

PMTCは、プロフェッショナル・メカニカル・ティース・クリーングの略で、歯科医院で専門的に受ける事ができる、歯面のクリーニングの事を指します。

シリコンゴムやブラシの形をしたチップを使って、歯の表面の汚れやこびり付いた細菌、食べカスをきれいに落とします。
普段の歯みがきでは、みがき残してしまう部分も、隅々まできれいにする事ができます。
専用のペーストを使ってみがくので、施術後は、歯の表面はつるつるになり、汚れがつきにくくなります。

施術時には、痛みはありませんので、安心して受けていただけます。施術中、心地よくて眠ってしまう人も居るほどです。

PMTCは、虫歯や歯周病予防、口臭予防に効果的です。
毎日の歯みがきは、どんなに丁寧に行っても7割程度の汚れしか除去する事ができません。
歯と歯の間や、歯と歯ぐきの間など、細かい所にみがき残しを作ってしまいます。

もちろんそれでも毎日の歯みがきをしていただく事が大切ですが、加えて、定期的にPMTCを受けていただく事で、お口の中を健康に保つ事ができます。
お子様からご高齢の方まで、おすすめできる予防歯科治療法です。

定期検診と合わせて、3か月〜6か月に一度、PMTCを受けていただくのがおすすめです。

当院では、予防歯科診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2018年6月20日

歯周病の原因は、歯周病菌ですが、それ以外にも生活習慣が大きく関わっています。
特に「タバコ」との関係は深く、タバコは歯周病の最大のリスク因子だと言われています。

タバコには、数千もの化学物質が含まれており、そのうちニコチンなどの有害物質も数百にのぼります。
喫煙は、歯周病の最大のリスク因子で、タバコを吸っている人は、歯周病に罹患しやすく、さらに重症化しやすいと言われています。
また、治療をしても治りにくく、再発しやすい事もわかっています。

タバコを吸っていると、血管収縮がおこるため、歯ぐきが炎症を起こしていても、見た目上出血が抑えられ、歯周病に気がつきにくくなります。
気がついた時には、手遅れという事もあります。

タバコの煙に含まれる「一酸化炭素」は、歯ぐき組織への栄養供給を妨げます。
また、「ニコチン」による血管収縮作用は、酸素や栄養素の欠乏を招き、老廃物が除去されにくくなります。

タバコは、身体の免疫機能を狂わせるので、歯ぐきの歯周病菌に対する抵抗力が落ちやすくなるという側面もあります。

このようにタバコは、歯周病にとって「百害あって一利なし」なのです。
「タバコを吸っている限り歯周病は治らない」とも言われています。
禁煙は簡単な事では無いと思いますが、歯を一生使っていくためには、喫煙習慣を見直す事が大切です。

今からでも遅くありませんので、禁煙を検討してみてはいかがでしょうか。

当院では、歯周病治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2018年6月13日

小さなお子様をお持ちの方は、仕上げみがきを頑張っている方が多いでしょう。
中には、嫌がるお子さんも居るでしょうから、毎日の仕上げみがきは、なかなか労力のいるものです。
では、仕上げみがきは、何歳までするべきなのでしょうか?

仕上げみがきは、少なくとも小学校4年生くらいまではして欲しいと思います。
ほとんどのお子さんは小学校に入学する位には、自分で歯みがきができるようになっており、「仕上げみがきは必要ないのでは」と思われがちですが、まだまだ仕上げみがきが必要な年齢です。

この時期は、乳歯から永久歯への生え変わりがあるため、みがき残しが出来やすく、生え立ての永久歯が虫歯になりやすい時期にあたります。
乳歯と生え揃っていない永久歯が混在するため、大人でも汚れをとるのが難しいほどです。

だんだんと思春期も近づき、仕上げみがきを嫌がる年齢になってきますが、お子様が自分でみがいた後に、汚れが溜まりやすい箇所をチェックしながらみがくようにすると良いでしょう。
できれば、12歳臼歯が生えてきて、永久歯列が揃うまで、お子様のお口のチェックをしていただくのが理想です。

当院では、小児歯科診療を行っております。お子様の歯の事で、ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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