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2021年9月29日

じつは「チョコレートは歯に良いもの」だというのはご存じでしょうか?

チョコレートの原料であるカカオ抽出物には、虫歯菌の増殖を抑える効果が認められているんです。多くの研究者がその他にも「殺菌作用」や「歯垢がつきにくくなる作用」「お口の中の洗浄効果」などいくつもの研究結果を発表しているんです。
この結果だけを見たら、「虫歯予防にチョコレート」と言えそうですね。

でも「チョコレートは歯にいいんだからたくさん食べよう」というのは間違いです。
そのまま何もしなければほぼ必ず虫歯になります。

それは、甘くて美味しいチョコレートに大量に含まれる「砂糖」が、虫歯を助長するからです。

砂糖は虫歯菌が大好きな食べ物ですので、砂糖を摂取すると虫歯菌は増えます。この増殖がカカオの抑制効果を大きく超えてしまうわけです。

「チョコレートは歯に良い。でも、砂糖は歯に悪い」というのが正しいわけですね。
砂糖の塊であるキャンディーに比べるとチョコレートを食べた場合の方が、虫歯の発生率は低いという報告もありますが、それでも虫歯になりやすくなることに変わりないわけです。

だからこそ、チョコレートを食べたらしっかりと歯みがきをして口内をきれいにしてあげましょう。
そうすれば、カカオの抗菌作用も相まって虫歯を防ぐことができるかもしれません。

なにより重要なのは、結局「食後の歯みがき」なのです。

当院では、一般歯科治療の他、様々な歯科治療を行っております。
ご不明点がございましたらお気軽にご相談ください。

http://www.genma-shika.com/

2021年9月22日

「入れ歯を作ったのに、食事時にわざわざ外して食べる人がいる」という話を聞いたことはあるでしょうか?

流石にそんな場合は、良くない入れ歯だと分かるかもしれませんが、他にも良くない入れ歯にはいくつかのパターンがあります。
これらのパターンに1つでも当てはまるなら、すぐに歯科医へ相談して調整してもらいましょう。

・痛い
つけているだけで痛みを感じる入れ歯は、口に合っていません。
また、つけていたら大丈夫だけど噛んだら痛い場合もあります。これもまた口に合っていない入れ歯です。

・かみ合わせが悪い
口の開け閉めはほとんどの人が確認しますが、奥歯をすりあわせてすり潰す動きは以外と忘れがちです。
この動きができなければ、野菜などを食べるのに苦労します。

・噛み切れない
入れ歯の表面がツルツルで食べ物を噛み切れない入れ歯は、役に立ちません。
特に奥歯はすぐに気づけないかもしれませんので、歯の表面にギザギザがあるかどうか確認して下さい。

・入れ歯安定剤が必要
本来、入れ歯は、入れ歯安定剤などなくても密着しているべきものです。
年をとって歯茎が痩せる場合もありますが、入れ歯安定剤を使わなければいけないのは、入れ歯が合っていないのだと判断して良いでしょう。

当院では、一般歯科治療の他、様々な歯科治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談下さい。

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2021年9月15日

どんな親御様も、お子様には虫歯になって欲しくないと考えていることと思います。
そのためにいろいろな努力をされていることでしょう。
そんな親御様に向けて、お子様が虫歯になりにくくするポイントをお伝えします。

1.虫歯菌の感染を防ぐ
虫歯は感染症なんです。
生まれたばかりのお子様の口には、虫歯菌はいませんので、お子様の口に虫歯菌が住み着かないようにするのが、虫歯を防ぐ大きなポイントでしょう。

虫歯菌の感染経路のほとんどはご両親からお子様です。
ですから、口移しで食事を与えない、同じ食器を使わない、などを徹底して感染リスクを下げましょう。
また、ご両親のお口のメンテナンスをしっかりと行うことも、感染リスクを下げることにつながります。

2.砂糖の摂取量をコントロールする
残念ながら虫歯菌が感染せずに済む人はほんのひと握りです。
そのため、虫歯菌の餌となる砂糖の摂取を少なくすることが、虫歯の発症を抑えるのに重要なことになります。
お子様は甘いものが大好きですので、どうしても砂糖の摂取量が多くなります。
これを少なく抑えれば、それだけ虫歯の発症リスクが下がるわけです。
もちろん、お子様だけに我慢させてご両親がお菓子を食べていても長続きしませんので、親子で我慢するようにしましょう。

また、食事をしたあとの仕上げ磨きを丁寧にすることも大事です。
お口の中に砂糖が残らないようにすれば、お菓子を食べても虫歯菌の餌になりません。

3.歯を強くする
フッ素を塗布することで、虫歯になりにくい歯にすることができます。
また、ごく軽い虫歯なら自然に治癒するようにもなりますので、ぜひ行いましょう。
家庭用の歯磨き粉にも含まれていますが、まずは歯科医で行えば歯科検診も兼ねて虫歯リスクは大きく低減することでしょう。

当院では、一般歯科治療の他、小児歯科や予防歯科治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。

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2021年9月 8日

上の前歯の左右にある犬歯が外に飛び出して生えている「八重歯」は、「かわいい」と表現されることがあります。

その理由は諸説ありますが、日本独特のものであることが分かっており、日本独特の美意識が絡んでいると言われています。

そんな「八重歯」ですが、歯科医から言わせると、矯正治療すべき不正咬合の1つなんです。

八重歯は、本来生える方向ではない方向に歯が生えて他の歯と重なってしまっている状態ですので、歯と歯の隙間に食べかすや歯垢が残りやすい状態になります。
そのため、虫歯や歯周病になりやすい状態になってしまうのです。
また、転ぶなどした時に歯が頬の内側に刺さってケガをしやすくするなどのリスクもあるでしょう。
そういった理由で、歯科矯正の対象となっているわけです。

といっても、日本人からすれば、八重歯はチャームポイントとなる特徴の1つではありますので、無理に矯正することもありません。
ただし、その場合はきちんとした歯みがきや定期的な歯科検診などで、虫歯や歯周病を予防するようにしてください。

当院では、一般歯科治療の他、矯正歯科治療も行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。

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2021年9月 1日

痛い虫歯を治してほしいのに、歯医者で痛い思いをするのは嫌だ。
そんなふうに思っている人はいないでしょうか?

一昔前と違って、いまでは多くの歯科医でできる限り痛みを小さくする改善が重ねられているんです。

その1つが、麻酔です。

歯科治療は嫌ではないけれど、歯科医の麻酔だけは我慢できないという人は少なくありません。

歯科治療の麻酔は、歯ぐきに麻酔薬を注射して行います。
敏感なお口の中に注射針を刺すのですから、考えただけでも痛いかもしれません。
でも、いまではそんな麻酔も次のような工夫で痛みが小さくなっているんです

・麻酔の注射の前に表面麻酔を塗布して、針が刺さる痛みを緩和する
・注射針をできる限り細くして、刺さるときの痛みを和らげる
・麻酔薬の温度を体温程度にして、刺激を抑える
・麻酔薬の注入速度をゆっくりとして、痛まないようにする
・何度か回数を分けて、麻酔を効かせながら患部に麻酔薬を注入する

これらのことを行うことで、患者様の中には麻酔を行ったことに気が付かない方もいらっしゃいます。

治療の痛みに不安がある人は、ぜひ1度歯科医へ相談してみてください。

当院では、一般歯科治療の他、根幹治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。

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