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2020年8月26日

虫歯の治療は、患部を削り取ることで行います。
ただし、歯を削っただけでは、削った部分に食べかすが挟まって新たな虫歯に繋がりますので、インレー(詰め物)を行って歯の形を整えるのです。

インレーは歯にしっかりと接着されていますが、インレー治療後に注意していただく必要のあることがありますので、説明しておきます。

・虫歯治療当日は仮のインレーを装着
インレーは当日に出来上がることはあまりありません。
削った歯の形やかみ合わせなどをきちんと計測して、患者様に合ったインレーにしなければいけないため、当日簡単に作ることができないからです。
そのため、治療直後は仮の詰め物をして生活に支障のないように状態にしておきます。
このとき、ガムやキャラメルなどの粘着質の食物は控えてください。
仮のインレーは比較的外れやすいので、それらの食物で外れてしまうリスクがあります。

・痛み
歯を削ることで、各種の刺激が歯の中にある神経に届きやすくなっています。
そのため、治療後はしみやすくなったり痛みが続いたりすることがあります。
一週間程度でなくなりますので、様子を見ましょう。
ただし、痛みが強かったり長かったりした場合は、迷わず歯科医へ相談してください。

・かみ合わせの違和感
インレーをいれた直後は、かみ合わせの違和感があることが多いです。
これも一週間程度で慣れます。
もし一ヶ月経っても慣れないようなら、歯科医へ相談しましょう

当院では、一般歯科治療の他、根幹治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

2020年8月19日

「年を取ると歯が悪くなるのは当たり前」だと思っていないでしょうか?
それは違います。

年を取ると歯が悪くなるのは、「メンテナンスもせずに長い間使っている車が故障しやすくなる」のと同じです。
きちんとメンテナンスしていれば、歯はいつまでも健康でいられる器官の1つなのです。

そのメンテナンスというのが、予防歯科です。

予防歯科の基本は、定期的な歯科検診でしょう。
3ヶ月や半年に1回、歯科医でお口の中をみてもらい、何かあったらその場で治療する。なにもなくてもきれいにクリーニングしてもらう。それだけで、歯の寿命はとても長くなります。

また、フッ素塗布やキシリトールの摂取なども、立派な予防歯科です。
フッ素塗布は歯科医で行うのが一般的ですが、いまではフッ素剤が配合された歯磨き粉もありますので、そういった物を使って日々の歯みがきを行えば効果があるでしょう。
※なお、フッ素剤配合の歯磨き粉を使う場合、余りしっかりとゆすぐと効果が落ちますので気を付けましょう

キシリトール入りのガムや飴も、食べ過ぎなければ効果があります。他のおやつをそういったおやつに代えてしてしまうことをおすすめします。

最後に、日々の歯みがきが一番重要です。
歯みがきの正しいやり方は、定期検診の時に相談すれば教えて貰えます。
正しい歯みがきを毎日行えば、虫歯や歯周病を抑えて、健康なお口を維持することができるのです。

当院では、一般歯科治療の他、予防歯科治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

2020年8月12日

入れ歯は歯を失った場合に行うもっともポピュラーな治療法です。
そのため全国の歯科医で普通に行われていますし、保険外診療を利用するようなことでもない限り、技術や品質に大きな違いはありません。

でも、やはり良い入れ歯というものはあります。
そんな良い入れ歯を選ぶためのポイントを紹介しましょう。

・歯科技工士と歯科医との関係
入れ歯を歯科医が直接作ることはほとんどありません。
ほとんどの場合、歯科医の診断結果や検査結果を基にして歯科技工士が作成します。
そのため、歯科医と歯科技工士の連携が密なほど患者様に合った入れ歯を作ることができます。

・細かな調整ができる
数値上ぴったりな入れ歯ができたとしても、実際に装着してみないと分からない部分はあります。
そのため、患者様が違和感を覚えたときに、その違和感を読み取って調整することができるというのは、とても重要なポイントです。
それを繰り返すことで、本当に患者様に合った入れ歯ができあがります。

なお、この違和感は患者様からいわなければ絶対に分からないものですので、慣れるまでは遠慮せずに歯科医へお伝えください。

当院では、技術力の高い歯科技工士と連携して入れ歯の対応を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

2020年8月 5日

虫歯が痛むしくみを知るには、歯の構造を知る必要があります。
歯というのは、中心に神経や血管が通っている歯髄があり、歯髄を囲むように象牙質の層があって、一番外側をエナメル質の層が囲んでいます。

エナメル質の層は人体の中でもっとも堅い組織で、神経も通っていませんので、歯の表面が傷つくこともそれで痛みを感じることもほとんどありません。
しかし残念ながらエナメル質は酸に弱く、虫歯菌の産生する酸によって溶かされてしまうのです。

エナメル質の層が溶かされて穴が空いてしまうと、虫歯菌は象牙質の層にまで浸食を始めます。
この段階にまで虫歯が進むと痛みを感じるようになるのです。
象牙質の層にも神経は通っていませんが、歯髄にまでつながった非常に小さな穴が無数に空いており、栄養や酸素の供給などを行っています。
虫歯による炎症物質が、象牙細管と呼ばれるこの穴を通して歯髄にまで届いてしまうことで痛みが起こるのです。

ただし、この段階ではまだ強い痛みが起こることはまれで、痛みが起きても短時間でおさまることがほとんどです。そのためこの段階でも歯科医へ行かない人は少なくありません。

もし虫歯が象牙質の層を抜けてしまうと、虫歯菌が歯髄を直接攻撃することになります。その痛みは非常に強く、おさまることがありません。
この段階まで進むと神経を抜く場合もありますので、治療に痛みが伴うこともあります。
この段階に達する前に歯科医へ相談することをおすすめします。

当院では、一般歯科治療の他、根幹治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
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