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2020年4月29日

虫歯は自覚症状がなく進行していき、痛みを感じる頃には重篤な状態になっていることが少なくありません。

大人の場合は、少し歯がしみたり歯みがきの時に痛みを感じたりしても無視してしまうこともありますので、我慢できないような状態になった時には神経を抜くような処置が必要になることも少なくありません。

大人になると虫歯よりも歯周病が怖いと言われますが、虫歯予防を疎かにしていいわけはありません。
虫歯予防の基本を紹介しますので、気を付けるようにしてください。

・歯みがきが基本
虫歯予防の基本中の基本は歯みがきです。
食後30分程度が、細菌が栄養を得て酸を作り出すピークとなります。そのため、食後30分までに歯みがきをして細菌や細菌の栄養となる食べかすを除去するようにしましょう。
また、正しい歯みがきをして磨き残しがないようにしなければいけません。不安な人は、ぜひ歯科医へ相談してください。
なお、就寝前の歯みがきは特に丁寧に行ってください。
就寝中は唾液の分泌が下がり、お口の中が無防備になりますので、できる限り細菌を減らしてから就寝する必要があります。

・歯質の強化
フッ化物が配合された歯みがき剤を利用して、フッ素コートをすることで歯質を強化することができますし、ごく初期の虫歯なら治癒させることができます。
ただし、フッ化物配合の歯みがき剤を使用する場合、強くすすいでしまうとせっかくのフッ素コートが流れてしまいますので、口をゆすぐのは軽く行うようにしましょう。

・間食を抑える
間食をすると細菌のエサとなる糖分が常に供給されることになりますので、虫歯を促進させてしまうことになります。
特に糖分の多い間食は避けるようにしましょう。

・よく噛んで食べる
堅いものをよく噛んで食べるというのは、それだけで歯みがきと同じような効果があります。
噛む行為は天然の洗口剤である唾液の分泌を促します。また、堅い食べ物を噛むことで、歯の表面を磨いてくれます。
軟らかい食事でも、よく噛むことで唾液でお口の中を洗浄する効果は得られます。少なくとも噛む回数を多めにするようにすることが重要です。

当院では、一般歯科治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。


http://www.genma-shika.com/

2020年4月22日

子供の虫歯と大人の虫歯に違いはありません。
しかし、子供の虫歯が「歯みがきができていない」ことであるのに対し、大人の虫歯はきちんと歯みがきをしていても起こっていることが少なくないのです。

そんな大人の虫歯の原因に多い特徴を紹介しましょう。この特徴を踏まえて、しっかりと歯みがきなどのケアをしていただければと思います。

・歯茎が後退している
歯茎の後退は歯周病の特徴のひとつですが、加齢によっても歯茎は後退します。
歯茎が後退するということはそれまで隠れていた歯が見えるということです。
この露わになった部分はそれまで歯みがきの対象になっていなかったところですし、少ししみることもありますので無意識に避けてしまって、歯垢が溜まりやすくなってしまうのです。
そのため、そこから虫歯に発展するリスクがあります。

・治療痕
多くの方が子供の頃などに歯科治療を受けていることでしょう。
歯科治療を受けた場合、高い確率で詰め物や被せ物をしています。
詰め物や被せ物は治療直後はぴったりと合っていますが、その後何年もするとわずかに隙間ができることがあります。この隙間に細菌が入り込んで、虫歯が発生してしまうことがあるのです。
特に被せ物の内側で発生した虫歯は見つけにくいですし、もし神経を除去していたら痛みを感じないので気が付きません。
見た目には分かりませんので、歯科医で定期検診を受けるようにしましょう。

当院では、一般歯科治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
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2020年4月15日

小児歯科を標榜している歯科医でも、大人が治療を受けることはできますし、一般歯科と治療方法が大きく違うわけでもありません。

ただし見た目には、待合室や診療室が楽しげな雰囲気になっていたり、トイレに子供向けの大きさのものが並んでいたりしていますので、大人の人が居づらいと感じる可能性はあります。
ただ、だからといって大人を拒否している歯科医はそれほど多くないでしょう。

事実、小児歯科と一般歯科では明確に分けられているわけではないのです。

ただし、明らかに違う部分もあります。
それは治療の基本的な方針です。

一般歯科での治療は、「いま現在の問題を治して再発しないようにする」ことです。お口の中が将来的にも良い状態が続くように予防歯科的な処置をすることもあります。

小児歯科でも、現在の問題を治すことはもちろんです。
ただしそれだけではなく、「お子様のお口の成長を考慮して将来の変化に対応できる治療」を行います。

小児歯科の対象となるのは、歯が生えたばかりの乳児から小学生高学年程度までですが、そんなお子様たちの口は日々成長変化していきます。
現状維持を目指した治療では思わぬ不具合が起きるかもしれませんので、将来どうなるかを見越した治療をするのです。

当院では、一般歯科治療の他、小児歯科治療も行っております。
ご不安なことがございましたらご相談ください。
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2020年4月 8日

小さいお子様は歯みがきがうまくできませんので、親御さんが仕上げ磨きをしてあげなければいけません。
お子様が虫歯にならないためにはとても重要なことです。

ただし、この仕上げ磨きがうまくできないという人もいるかもしれません。
ポイントを紹介しましょう。

・笑顔を忘れずに
お子様は親御さんの笑顔が大好きです。
むしろ、親御さんに笑顔を向けて欲しいがためにいろいろなことをします。
そのため、仕上げ磨きの時は笑顔を見せてあげて、お子様を安心させてあげましょう。
そうすれば、仕上げ磨きを嫌がるようになることはないでしょう。

・虫歯になりやすい部分を知っておきましょう
お子様が虫歯になりやすい部分は、「上の前歯」「奥歯と奥歯の間」「奥歯の溝」の3カ所です。

・上の前歯は上唇が当たらないように
上の前歯の歯みがきを嫌がるのは、歯ブラシが上唇の内側に当たって痛いからです。
空いた方の手で上唇に歯ブラシが当たらないようにしてあげながら磨くようにしましょう。

・奥歯と奥歯の間は道具を使って
奥歯と奥歯の間を歯ブラシだけで磨くのは、簡単ではありません。
いまはデンタルフロスや糸式ようじなどが入手しやすくなっていますので、それらを使ってきれいにしてあげましょう。

・奥歯の溝は掻き出すように
子供の奥歯の溝は、思ったよりも深くなっています。そのため、少ししっかりめに掻き出すようにして歯みがきしてあげてください。

当院では、小児歯科治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。

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2020年4月 1日

インレーやアンレー、クラウンは、詰め物や被せものとも呼ばれる補綴物です。

補綴物というのは、歯の治療の後に歯に設置して患部を保護し、歯の形を整えてかみ合わせを修復するために使われます。

保定物の素材は金属(俗に金歯と呼ばれる)や樹脂、セラミックです。
保険適用されるのは、主に金属と樹脂ですが、強度や審美性に欠けるため、治療箇所によっては自由診療になるセラミックのほうが適している場合もあるでしょう。
歯科医から説明しますので、メリットデメリットを考慮して選んでいただければと思います。

なお、インレーとアンレー、クラウンの違いは次のようになっています。

インレー
小さい虫歯の治療後に詰める詰め物です。

アンレー
インレーの一種ですが、穴を詰めるだけではなく歯の上部を覆うような形のものです。インレーよりも強度が高いので、力がかかりやすい部分に使われます。

クラウン
歯が大きく削られてしまうような大きな虫歯の治療後に歯に被せるようにして歯の形を復元する被せものです。
強度は高いですが、設置するのに歯を削る必要があります。

ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
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