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2019年12月 4日

根管治療は歯の根にまで感染した細菌を除去し、通常なら抜歯するような場合でも歯を残すことができる治療です。

ただし、歯の根は非常に細く枝分かれして曲がりくねっていますので、根管治療の難易度は高く、 再発率が45%から70%にも昇ると言われています。つまり、半分近くの方が再発する難しい治療だと言っても良いでしょう。

そんな根管治療の再発を防止するポイントは、次の点です。

・細菌の除去
・再感染の防止

根管治療は細菌の除去そのものですので、この処置を徹底的に行われます。
歯の根の先にまで感染している場合や歯の根の先から漏れだして表面にまで感染している場合などは、歯茎を切り開いて除去することすらあるのです。

また、非常に多くの細菌が含まれている唾液は、再感染のリスクがとても高いため、患部にかかってしまうことも防がなければいけません。
そのため、根管治療を確実に成功させるためには、ラバーダムという医療用のシートで患部の歯以外を覆ってから治療するラバーダム防湿法を使って治療する必要があります。

最終的には歯の根の奥まで薬剤を充填してしっかりと蓋をすることで再感染を防ぎます。
この時に薬剤が十分に充填されていなかったり、蓋となる歯冠の型取りがうまくできていなかったりすると、隙間から細菌が侵入してしまうことになりますので、繊細な調整が必要です。

これらのポイントは、歯科医師が細心の注意をもって治療に当たる必要があることばかりです。
患者様は歯科医師を信じて、協力していただければと思います。

その上で、もし治療後に少しでも違和感があれば、すぐにご相談ください。

当院では、一般歯科治療の他、根管治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

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