«  2019年12月  » 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
2019年12月25日

重度の虫歯や歯周病になると、歯茎がブヨブヨで血や膿が出てきていたり、歯がグラグラになっていたりしてお口の中がボロボロとも言える状態になります。

そんな人には一刻も早く歯科医へ行って治療していただきたいものです。
しかし、そういった人の中には、「ボロボロの口内を見られるのが恥ずかしい」「放ったらかしにしていた点を怒られそう」といった理由で受信されない人もいます。

安心してください。

歯科医は口の中の様々な症状を見てきていますので、ボロボロの状態も見慣れています。歯科医の中には、そんな状態を見ることでよりやる気になる人もいます。

また、もしその状態を怒るような歯科医師がいても、本心から怒っている人はほとんどいません。むしろ、心配のあまり声が出ただけのほうが多いでしょう。

ぜひ、気負いすることなく歯科医へ相談してください。
虫歯や歯周病は、放置していても良くなることは決してありません。確実に悪化していき、治療できる可能性がどんどん小さくなっていくのです。

歯を失ってからでは、遅いのです。

羞恥心で今後の長い人生で得られる喜びをふいにするのはもったいないでしょう。

当院では、一般歯科治療の他、根幹治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

2019年12月18日

虫歯の原因は細菌です。

歯の表面や歯と歯の隙間、歯と歯茎の隙間などで細菌が繁殖して酸や毒素を放出することで歯の表面が溶けて歯茎が炎症を起こします。

ただし、ただ歯の表面に細菌がいるだけでは、唾液やうがいなどで簡単に流れてしまいます。

そのため、細菌たちはねばねばの粘液を出して歯の表面や隙間など膜を作り、塊りになってくっついてしまいます。
この細菌の塊りが歯垢(プラーク)です。
歯垢になってしまうと、唾液やうがいではなかなか細菌を除去できません。

そこで重要なのが、日々の歯みがきなのです。
歯みがきを行うことでこまめにプラークを除去すれば、細菌の酸や毒素も洗い流され虫歯になってしまうことを防ぐことができるのです。

つまり、虫歯を防ぐためには日々の歯みがきを怠ってはいけません。

なお、正しい歯みがきを行うことはそれ以上に重要です。
毎日歯みがきをしても、みがき残しがあってはそこにプラークがたまって虫歯になってしまいますので、歯を1本ずつ丁寧に確実に磨いていかなければいけないわけです。

そんな正しい歯みがきの仕方は、歯科医へ相談すれば指導してもらえます。

大人でも正しい歯みがきができていない人は少なくありませんので、お気軽にご相談ください。

当院では、一般歯科治療の他、根幹治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

2019年12月11日

根管治療は、歯の根にまで感染した細菌を除去する治療です。

歯の根には神経も入っていますので、そこに細菌が感染すると激痛が走り、とても辛い状態になります。

そこで、まずは細菌が感染して炎症を起こしている神経や周辺組織を取り除きます。
神経を取り除きますので痛みが消えますが、ここからが本当の根管治療です。

根管治療では、神経を取り除いた歯の根の穴(根管)の中をきれいに洗浄殺菌しなければいけません。

細菌が残っているとそこからまた細菌が増え、再発してしまう可能性がとても高いので、徹底的な洗浄が必要になるのです。

根管は細く折れ曲がっており、枝分かれしていることもありますので、その中をきれいにするのは簡単ではありません。

しかし、根管治療の再発率は70%とも言われており、治療不足の結果再感染していることも多いため、治療に時間をかけてでも完全に殺菌洗浄しなければいけないのです。

その結果、どうしても治療に時間がかかってしまうことになります。
また、患者様が長時間お口を開けたままにしている負担も考慮すると、1日で終わることは珍しく、何日かに分けて治療する方が多いでしょう。

患者様からすれば、すでに痛みもなくなっているのに何度も通わされて長時間治療されることに不満が出るかもしれません。中には、途中で通院を取りやめる人もいます。

しかし、途中でやめてしまうことは、もっと重篤な問題を引き起こす可能性がありますので、ぜひ最後まで協力してください。

根管治療で時間がかかりすぎていると感じても、再発を防止するために歯科医が最善を尽くしている結果ですので、ぜひ協力していただければと思います。

当院では、一般歯科治療の他、根幹治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

2019年12月 4日

根管治療は歯の根にまで感染した細菌を除去し、通常なら抜歯するような場合でも歯を残すことができる治療です。

ただし、歯の根は非常に細く枝分かれして曲がりくねっていますので、根管治療の難易度は高く、 再発率が45%から70%にも昇ると言われています。つまり、半分近くの方が再発する難しい治療だと言っても良いでしょう。

そんな根管治療の再発を防止するポイントは、次の点です。

・細菌の除去
・再感染の防止

根管治療は細菌の除去そのものですので、この処置を徹底的に行われます。
歯の根の先にまで感染している場合や歯の根の先から漏れだして表面にまで感染している場合などは、歯茎を切り開いて除去することすらあるのです。

また、非常に多くの細菌が含まれている唾液は、再感染のリスクがとても高いため、患部にかかってしまうことも防がなければいけません。
そのため、根管治療を確実に成功させるためには、ラバーダムという医療用のシートで患部の歯以外を覆ってから治療するラバーダム防湿法を使って治療する必要があります。

最終的には歯の根の奥まで薬剤を充填してしっかりと蓋をすることで再感染を防ぎます。
この時に薬剤が十分に充填されていなかったり、蓋となる歯冠の型取りがうまくできていなかったりすると、隙間から細菌が侵入してしまうことになりますので、繊細な調整が必要です。

これらのポイントは、歯科医師が細心の注意をもって治療に当たる必要があることばかりです。
患者様は歯科医師を信じて、協力していただければと思います。

その上で、もし治療後に少しでも違和感があれば、すぐにご相談ください。

当院では、一般歯科治療の他、根管治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

« 2019年11月 | メイン | 2020年1月 »

Categories

  • カテゴリー1
Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
げんま歯科クリニック

げんま歯科クリニック

歯科に関する情報をブログで発信していきます。 ぜひご覧になってくださいね。

げんま歯科クリニック
http://www.genma-shika.com/