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2018年10月31日

虫歯は、一度かかってしまうと、自然と治る事はありません。早めに治療が必要になります。
治療をせずに放置すると、虫歯はどんどん進行していってしまいます。虫歯の進行の様子を、順番に解説していきたいと思います。

1) CO(シーオー)
初期虫歯といわれる状態で、まだ穴はあいていませんが、歯の表面が溶け始めて虫歯になりかかっている状態です。色は白く濁ったような色をしています。痛みなどの自覚症状はありません。穴が開いていないので、この段階であれば、溶けかけた歯質を再石灰化作用によって、修復する事ができます。
この段階で気がつき、虫歯が進行しないよう、予防をする事が大切です。

2) C1
歯の表面のエナメル質が溶け始め、小さな穴があいた状態です。まだ痛みはありません。この段階であれば、虫歯部分を最小限に削り白いレジンの詰め物をつめるなど、簡単な治療で終わらせる事ができます。

3) C2
虫歯が、エナメル質の下の象牙質にまで到達した状態です。冷たいものや甘いものを食べた時にしみる事があります。虫歯の自覚症状がでてくるのは、このC2以上の状態になっているという事です。
麻酔をして虫歯部分を削り、詰め物をします。虫歯の範囲が小さければ白いレジンを詰めるだけで済みますが、広がっている場合には、型取りをして製作した詰め物を装着します。

4) C3
虫歯が象牙質の下の、歯の神経にまで到達した状態です。この段階になると、何もしなくてもズキズキと激しい痛みを感じる場合が多くなります。この段階になると、歯の根の治療が必要になります。麻酔をした上で、神経を取り除き、歯の根の内部をきれいにしてから、被せものをします。

5) C4
虫歯を放置し、歯の神経は死んでしまい、歯の大部分を失ってしまった状態です。残根状態ともいいます。歯質が治療可能なほど残っている場合は、C3の場合と同じように、根管治療を行ってから被せものをします。歯質があまり残っていない場合には、状態によっては抜歯しなければならないケースもあります。

虫歯は、早めに発見して、治療を開始する方が、簡単な治療で済ませる事ができ、歯への負担も少ない事がわかります。
定期検診を受け、虫歯を早期発見できるようにしていくと良いですね。

当院では、虫歯治療等の一般歯科診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

2018年10月24日

歯は、高齢になったら、必ず抜けてしまうものでありません。
歯を失う原因となる「虫歯」や「歯周病」になるのを予防し、自分の歯や歯ぐきを守る事で、永久歯は死ぬまで使う事も可能です。

歯の寿命を延ばすポイントは、
・ 定期的に検診を受けること
・ 定期的にクリーニングを受けること
この2点です。

虫歯も歯周病も、初期の段階で早めに気がつく事で、悪化する前に、進行を予防するための処置を行う事ができます。
そのためには、定期検診を受けて、虫歯や歯周病の状態をチェックしてもらう事が大切です。特に、歯周病は、初期の段階では、痛み等の自覚症状が出にくいため、痛みで気がついた時には、既に歯を残すのに手遅れになってしまう事もあります。

普段の歯磨きでは、自分の力だけで、汚れをすべて落とす事は不可能です。定期的に、歯科医院のクリーニングを受け、普段の歯みがきの磨き残しまで、丁寧に落としてもらうようにしましょう。

定期検診やクリーニングをきちんと受けていると、そうでない人と比べて、歯の寿命が何倍も高くなる事がわかっています。積極的に、定期検診と歯のクリーニングを受けるようにしましょう。

当院では、一般歯科治療を行っております。定期検診についてなど、ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

2018年10月17日

一昔前までは、子どもが治療をするイメージがあったかもしれませんが、最近では、大人になってから矯正治療をする人も増えています。
矯正治療は、いつから始めても問題ありません。「矯正治療をしたい!」そう思った時が、始め時です。

ただし、お口や歯の状態によっては、骨が成長途中である子どものうちに、矯正治療を始めた方が、スムーズに治療が進む事があります。
特に、上顎前突や下顎前突などでは、顎の骨の成長をコントロールする事で、結果的に治療期間が短くて済み、負担も少なくなります。

子どものうちから矯正治療を始めた方が良い理由を順番にあげていきたいと思います。
・理想的な歯並びになりやすい
・ 上下の顎の発育をコントロールすることができる
・ 顎の骨の発育を促す事で、スペースが増え、抜歯をせずに矯正できる可能性が高くなる
・ 指しゃぶりや舌を突き出す癖など、歯並びに影響する悪い癖を早めに解決する事ができる
・ 定期的に診察を受ける事になるので、虫歯や歯周病を予防できる
・ 治療期間が短くなり、治療が安く済む事が多い。

このように、子どものうちから矯正治療をする事によるメリットはたくさんあります。お子さんがコンプレックスを抱きにくくなるなど、心理面に対しても良い影響があります。

矯正治療はいつからでも始める事ができますが、お子さんをお持ちの方で、歯並びが気になる方は、子どものうちから矯正治療を始めるメリットもありますので、一度、歯科医院で相談される事をおすすめします。

当院では、矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

2018年10月10日

虫歯の原因は「虫歯菌」ですが、虫歯が発生するのには、いくつかの要因があります。
「虫歯菌」の存在、「歯の質」「甘いもの」「時間の経過」これらの要因が重なった時に、虫歯は発生する事がわかっています。

その中で「甘いもの」について少し詳しく解説したいと思います。

「甘いものを食べたら虫歯になるよ」
というような事を、子どもの頃言われた事がある方も多いのではないでしょうか。甘いもの(糖)は、虫歯菌が取り入れると、歯を溶かす「酸」を産生し、虫歯を作ってしまいます。
ここで注意したいポイントは、甘いものは"食べる量"ではなく"回数"が、重要だという事です。

甘いものは、食べる量では無く、食べる回数が多いと、虫歯になりやすい事がわかっています。
甘いものを摂取すると、お口の中のpHは、酸性に傾き、虫歯になりやすい状態になります。その後、唾液の力により、30分から40分かけて、お口の中のpHは中性近くまで戻ります。
食べる回数が多いと、お口の中のpHが酸性に傾いている時間が、それだけ長くなり、虫歯のリスクが高くなります。

間食の時間を決めるなどして、甘いものをダラダラと何回も食べないように気をつける事が大切です。

当院では、予防歯科診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

2018年10月 3日

当院は、「お子さんが楽しく治療を受けられるようにすること」をモットーとしています。
歯医者は、歯を削る機械や診療台など、独特の雰囲気があるので、大人でも嫌がる人も居ますから、感受性が豊かな子どもでは尚更、受診を嫌がる事もあるでしょう。
あって欲しくは無いですが、過去に歯医者さんで怖い思いをした事があるお子さんにとっては、歯科医院は怖い場所になってしまっているのかもしれません。

当院では、お子さんが楽しみながら、短時間で治療が終えられるように心掛けています。

歯医者さんは、怖いところでは無い事をわかってもらう事が大切です。ご自宅でも、歯医者さんは「怖い」「痛い」というイメージを植え付けないように注意してください。例えば、歯みがきを嫌がる時などに「歯みがきしないと、歯医者さんで、痛い注射してもらうよ」とか「歯医者さんで痛いことされても知らないよ」など、歯医者さんを悪者にするのは控えてください。
受診前に、必要以上に「痛くないよ!」「怖くないよ!」と声を掛けるのも止めましょう。これは一見良いように感じますが、頭の中で「痛い」「怖い」という言葉を連想してしまうのでよくありません。

お子さんが治療を終えた時には、しっかりと褒めてあげる事も大切です。褒められる事は自信につながります。次の治療もがんばろう!という気持ちに繋がりますので、治療が終わったら良く褒めてあげるようにしてください。

当院では、小児歯科治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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