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2017年5月31日

子供の成長は保護者にとって、とても楽しみなものであるといえるのではないでしょうか?
お子さんのちょっとした成長もうれしく感じますね。
そんなお子さんに乳歯が生えてきたとき、永久歯が生えてきた時などは、特に感激することでしょう。でもそんな乳歯ですが、どのタイミングで作られるかをご存じでしょうか?

実は乳歯のもととなるものはお母さんのお腹の中で作られます。
もっと厳密にいえば妊娠7~10週目くらいに乳歯の元となるものが作られるのです。
思っているよりも早い段階で歯が作られていることに驚かれる方も多いと思います。
それほど人間の体にとって歯が大事であるといえることなのです。その後、じっくりと時間をかけて乳歯として成長していきます。

実は乳歯についてあまりよく知らない!という保護者は多くおられます。また乳歯だから大丈夫だろうと虫歯などを放置する方もおられます。でも実は乳歯は永久歯に影響を与えるとても大事な歯です。

お子さんのお口の健康を守れるのは保護者の皆さましかいません。少しでも異変を感じたとき、不安を感じた時には、ぜひげんま歯科クリニックまでご相談ください。
これまでの経験を活かして適切な処置をいたします。
http://www.genma-shika.com/

2017年5月24日

人間の体で最も硬いところは「歯」です。骨よりも硬くダイヤモンドで削ります。けれどもそんな硬い歯を簡単に壊してしまう虫歯。ある日突然虫歯になり崩れ落ちるわけではありません。気づかないうちに少しづつ侵蝕されていたんです。

まず最初はエナメル質が脱灰をはじめます。歯を磨かないと歯の表面が歯垢(プラーク)と言う名のばい菌で汚れます。するとばい菌の酸で歯の表面を溶かしはじめるのです。

冷たいものや甘いものがしみると感じたら齲蝕は象牙質まで到達しています。齲蝕に食べ物が挟まったりして痛むこともあります。気が付いたら悪化する前に治療をすることが大事です。
歯冠部分がどんどん無くなり冷たいものではなく、熱いものでしみるようになり、最終的には何もしなくても激痛がするようになります。歯髄の除去をし、根管治療、根管充填の処置を受けることになります。

何かをきっかけに、修復物が取れ歯根まで虫歯になることも。痛みもないのでどんどん進行してしまいます。こんな時は抜歯の場合もありえますが、歯根を残すような治療をします。

このようにして歯は崩壊していき、歯科医院に何度も通わなくてはいけない歯冠修復という大がかりな治療がはじまります。

虫歯にならないために、今一度口腔ケアを見直し、定期健診に行くことをおすすめします。
歯についてのお悩み等ございましたらお気軽にご相談ください。
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2017年5月17日

乳児期(1歳6ヵ月くらい)までの赤ちゃんが病気になったら不安になりますよね。新米ママなら特にそうかもしれません。
赤ちゃんの口の中の病気はまだ歯も生えていないのに生まれたばかりの時にもみられる場合があります。虫歯だけではないんです。口の中といっても舌や唇に現れることもあります。

上皮真珠は生後2週間くらいまでの赤ちゃんの40%に診られます。しかしそれに気付かないうちに消えていることが多いようです。その後の歯の生え方にも影響はないようですが、長く残る場合は感染源となる恐れがあるので消失するまで確認しましょう。

ミルクかすと間違えてしまいやすい口腔カンジダ症は、通常口の中にいる細菌のカンジダアルビカンスが増殖することによって起きる粘膜の病気です。
生まれて間もない赤ちゃんに多く見られ、唇や頬の粘膜、舌や歯肉に現れます。そのような時は有効な薬を塗ったり、口に含ませる治療をします。

上唇小帯異常とは、上唇を引き上げた時に内側の粘膜のひだ部分をいいます。生まれたての赤ちゃんは比較的歯茎の近い部分についていますが、成長するにつれて付着する部分も歯から離れていきます。
注意したいのは、前歯が永久歯に生え変わっても前歯からの距離が離れず裏まで長く延びた時です。歯並びや噛み合わせが悪くなることがあるので手術をして小帯を切る場合があります。                            

不衛生にならないように気をつけたり、舌や粘膜などの軟組織に現れる病気は特に気をつけて見ることが大切です。

赤ちゃんの口のことでお悩みがありましたらご相談ください。
http://www.genma-shika.com/0515child-dentistry/

2017年5月10日

赤ちゃんの歯は生まれてから作られるわけではありません。歯の発生はお母さんのお腹にいる時からはじまります。
乳歯の芽は妊娠7週くらいから。永久歯の芽は妊娠5ヵ月くらいから作られているので、赤ちゃんの発育のためにお母さん自身の栄養バランスなど気をつけることが大切です。

乳歯の一生は、成長期、石灰化期、萌出期、咬耗期・吸収期に分かれます。
成長期は歯胚と呼ばれる歯を作る素が出来ます。乳歯の数と位置に合わせて上下20個の細胞の塊です。妊娠4~5ヵ月までにどの歯になるか、どの部分になるかの分担を決め、歯の大きさや形も決定します。分担が決定すると将来エナメル質、象牙質になる部分を作ります。

石灰化期は成長期からの続きで、歯の枠組みにたいしてカルシウムやリンなどが歯を硬くしていく過程です。その後歯冠が出来ます。そして、歯根を作りはじめるのです。

萌出期。この時期にはもう生後5~8ヵ月。ある程度歯が出来上がって来ると口の中で顔を出し、3歳頃までに乳歯は生えそろうこととなります。

咬耗期・吸収期は、生えそろった乳歯がすり減り歯根が吸収され抜け落ち、永久歯が生えはじめます。

乳歯はいきなり硬い歯ができるわけではなく、少しづつ段階を経て形作られるんです。

健やかなる赤ちゃんの歯の為に、妊娠中、出産後のお悩みがありましたらお気軽にご相談ください。
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2017年5月 3日

歯が折れた。歯がぐらぐらする。こんな時どうしたらいいんだろうという緊急事態に備えておくことも大切です。

何らかの外傷、齲蝕(虫歯)の進行により歯折(歯が折れた)した時は折れた歯の部分を持参しすぐに歯医者さんへ行ってください。
これを歯科用接着剤で付けることができる場合があります。(頭を強く打ってしまった時
は命にかかわることもあるので脳外科などを優先して検査をしてください。)

歯周病や噛み合わせが悪くなってしまった時に脱臼(歯が抜けた)した時も、場合によっては元の位置に戻すことができます。この抜けた歯も、歯の保存液、または開けたばかりで新しい牛乳の入ったパックの中へ入れて持って行きます。歯根膜(歯と周囲の骨を連結している膜)をできるだけ残しておくとよい結果に繋がるからです。

歯の周囲から出血が止まらない時は、歯周病、外傷、全身疾患が考えられます。歯肉は血管がたくさんあり、ちょっとした刺激で簡単に出血します。唾液が流れ、止血しにくく大量の出血と勘違いすることがありますが、歯周病は、歯肉への刺激で簡単に出血し、ほとんどの場合そのまま自然に止まります。
外傷を受けた場合は、ガーゼなどで圧迫止血し歯医者さんに診てもらいましょう。
全身疾患の場合は自然には止まりません。流れ出るような出血の場合はお医者さんを受診しましょう。

突然のことに慌てず、速やかに歯医者さんへ行く。知っててよかったと思うこともあるんです。

気になっていること、疑問に思うことがございましたらお気軽にご相談ください。
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