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2017年4月26日

歯の大部分を失った場合の治療方法で「差し歯」と言われる治療方法があります。

「差し歯とは、自分の歯を失ってしまった時に、代わりに歯ぐきに差してある歯」というように認識している人が多いですが、少し違います。
差し歯を装着する条件として、"歯の根っこ"がしっかり残っている事があげられます。

虫歯が大きくなり、歯の一部を失ってしまった時に、歯の根っこが残っていれば、そこに土台(コア)を装着し、その上に被せものをする治療を行います。

歯の土台は、神経が無い歯に行う事ができますので、神経が残っている場合には、歯の神経の治療を先に行ってから、歯の土台を装着するための治療を行います。
まず土台を作るために、土台の型をとった後、出来上がった土台を装着し、次に被せものの型をとり、最終的に被せものをします。
昔は、土台と被せものが一体型だった事があり、歯の根に差すような形をしていた事から、"差し歯"と言われるようになったようです。

差し歯は、保険の範囲内で行う事ができる治療方法です。ただし、そこで問題になるのは、保険の差し歯による歯ぐきや歯の変色です。保険内の差し歯は、金属でできており、長期間装着しつづけると、金属イオンが流出し、歯ぐきや歯を黒っぽく変色させてしまう事があります。

見た目が気になる場合には、自費治療で"ファイバーコア"という自然の歯の色に近く、強度のある素材を土台に使う事ができます。

当院では、虫歯治療を行っております。差し歯など治療に関してご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。

http://www.genma-shika.com/0510general/

2017年4月19日

妊娠期には、身体のいたる所で、様々な変化があるように、お口の中も変化があります。
その中で、妊娠期に起こりやすい歯ぐきのトラブルとして、「妊娠性歯肉炎」という症状がありますので、紹介したいと思います。

妊娠性歯肉炎とは、妊娠期にホルモンバランスが変化する事で、起こりやすくなる歯ぐきの炎症です。妊婦さんの約半数が、程度の差はありますが、妊娠性歯肉炎になっていると言われています。

妊娠中に増加するホルモンを好む細菌が増殖し、歯ぐきに炎症を引き起こします。症状は、歯ぐきの腫れや、出血です。妊娠中、歯ブラシをする時に、歯ぐきから出血をするようになったという方は、妊娠性歯肉炎かもしれません。

妊娠性歯肉炎は、出産後しばらくすると症状が落ち着き、治まってくる場合が多いですが、そのまま歯周炎に移行してしまう事があるので、注意が必要です。

歯周炎になると、早産未熟児の原因にもなり得ます。症状が現れた場合には、すぐに受診をするようにしましょう。
妊娠中でも、歯科医院で受けられる治療はたくさんあります。まずは、妊娠中、歯や歯ぐきのトラブルを最小限にするためには、定期検診が重要です。妊娠中に少なくても1度は、妊婦歯科検診を受けるようにしましょう。

当院では、歯周病治療を行っております。妊娠中の歯周病治療についてご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。

http://www.genma-shika.com/0525periodontitis/

2017年4月12日

虫歯の原因となる細菌は、主に「ミュータンス菌」という細菌です。このミュータンス菌がお口の中で増え、歯に付着したままになると、糖を栄養に、歯質を溶かす酸を出すのです。
この「ミュータンス菌」は、親から子にうつると言われています。

「ミュータンス菌」は、生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には存在しません。家族と生活するようになって、いつの間にか周囲の大人達からミュータンス菌が感染し、お口の中に棲息するようになるのです。

先ほど、「ミュータンス菌は、親から子にうつる」と言いましたが、「ミュータンス菌は、親から子に必ずうつる」ものだと考えてよいでしょう。
一緒に生活をしているわけですので、少なからず周りの大人達から子どもに感染していきます。

ですからここで大切なのは、虫歯菌が全くうつらないように神経質になる事ではありません。虫歯菌がうつりにくいよう周りの大人達のお口の中を清潔にし、治していない虫歯が無いようにケアをする事だと思います。

そして、出来る限り次のような行動はやめましょう。
・ 大人の口に入れたスプーンを子どもにも使う
・ 食べ物を食べやすい形にするためなどで、大人の口に入れたものを子どもにあげる行為

2歳半頃までに、ミュータンス菌の感染が少なく、ミュータンス菌が活動しにくい口腔環境を作っていく事で、生涯の虫歯予防になると言われています。親から子に活発な虫歯菌がうつっていかないよう、家族みんなで虫歯予防をしていきましょう!

当院では、小児歯科を行っております。お子様の歯の事で、ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。

http://www.genma-shika.com/0515child-dentistry/

2017年4月 5日

近年、歯を失った時の治療方法として増えているインプラント治療。当院でもインプラント治療を行っています。

今日は、「インプラント治療は、どのような治療方法なのか」を、簡単に説明していきたいと思います。

インプラント治療とは、歯を失った時に、人工歯根を顎の骨に埋めて、その上に人工の歯を取り付ける外科的な治療方法です。

歯を失った時には、失った歯の部分の機能を回復するための治療を行います。その治療には、取り外し式の入れ歯を入れる方法や、左右の隣り合う歯が健康な場合には、金属を橋渡しにして装着する「ブリッジ治療」があります。

取り外し式の入れ歯では、粘膜の上に入れ歯がのる形なので、装着時に違和感・不快感が出やすいというデメリットがあります。ブリッジ治療の場合には、固定式で違和感はでにくいものの、両隣の歯が健康であったとしても、大きく削る必要があり、結果的に両隣の歯の寿命を縮めてしまう可能性があるというデメリットがありました。

インプラント治療では、これらの心配がありません。人工の骨は、顎の骨にしっかりと固定されているので、安定性が高く、天然の歯のような自然な噛み心地を取り戻す事ができます。

外科的な治療法になるので、顎の骨の状態によっては、施術が難しい場合もあります。当院では、入念なカウンセリングの後、手術を行います。

現在の入れ歯で不快感を感じている方や、歯を1本失ってしまったが、ブリッジのために隣の歯を削りたく無い方、歯を失っても毎日の食事を楽しみたい方、一度インプラント治療を検討してみるのは、いかがでしょうか。

当院では、インプラント治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。

http://www.genma-shika.com/0545implant/

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