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2017年1月25日

"糸ようじ"というと、大人が使用するイメージをもっている方が多いかもしれませんが、実は子どもにとっても、糸ようじ(デンタルフロス)は効果的な清掃方法です。

乳歯は、歯と歯の間に隙間がある事が多いものです。いわゆる"すきっ歯"と言われる状態です。乳歯のすきっ歯は、今後スムーズに永久歯に生え変わる為に、必要な隙間であるので、ほとんどは問題がありません。

むしろ、近年増えているのは、歯と歯がぴっちりとくっついていて、隙間が全くない状態の歯並びのお子さんです。顎の骨が成長していくに従って、だんだん隙間ができてくる事が多いので、あまり心配する必要はありませんが、隙間が無い状態は、場合によっては汚れが溜まりやすい事もあるので注意が必要です。

糸ようじ、もしくはデンタルフロスは、子どもが自分でやるのは難しいので、大人が仕上げ磨きの時に、合わせて行うのが良いでしょう。子どもの虫歯の多くは、歯と歯の間から始まっています。歯と歯の間を、根元から擦り上げるようにして、糸ようじ(デンタルフロス)を通すと効果的です。

糸ようじ(デンタルフロス)の間違った使用方法の1つに、ギコギコとのこぎりのようにして動かす方法があります。これは、歯ぐきを傷つけてしまうので、必ず糸と垂直の方向に上下に動かすようにしましょう。

子どもの歯を守るためには、仕上げ磨きをきちんと行う事が大切です。その方法の1つとして、糸ようじやデンタルフロス等の清掃補助用具を使う事を習慣にしていくと良いですね!

当院では、小児歯科を行っております。お子様の歯の事で、ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。

http://www.genma-shika.com/0515child-dentistry/

2017年1月18日


子どもの歯科治療は、少し特殊です。子どもの歯科治療の特徴として、"乳歯であること""口の中が狭く治療が難しいこと""精神的に発達途上のため、治療に協力してもらえない事がある"などが挙げられます。これらの事から、大人とは区別して歯科では小児歯科という分野があります。

子どもの歯である乳歯は、虫歯にも特徴があります。今日は、乳歯の虫歯の特徴について説明したいと思います。

<乳歯の虫歯の特徴>
1. 虫歯になると進行が早い
歯の一番表層は、エナメル質という組織でできています。その下が象牙質、次いで歯の神経です。乳歯の場合、エナメル質が薄く大人の半分程でしかありません。そのため、虫歯になるとあっという間に象牙質、神経にまで進行しやすくなります。

2. 虫歯になっても痛みが出にくい
子どもは痛みの感覚が充分に発達していないため、痛みを感じにくい事があります。虫歯の穴に食べカスが詰まった場合に、"痛み"として感じる事もあります。その場合、食べカスが取れると痛みが治まる事があるので、虫歯であると気がつきにい事があります。

3. 乳歯の虫歯は黒ではなく白っぽい事がある
虫歯というと、黒い色のイメージがありますが、乳歯の虫歯は白っぽい色をしている事が多いです。虫歯はゆっくりと進行する場合には、黒っぽい色になりますが、進行が早い場合には、白っぽい色・乳白色をしています。
色が白いので、口の中を見ても気がつきにくく、発見が遅れてしまう心配があります。

当院では、小児歯科を行っております。お子さんのお口の中の事でご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。

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2017年1月11日

赤ちゃんの頃は、かわいらしいと感じていた指しゃぶりも、ある程度大きくなるまで続けていると、歯並びに悪い影響を及ぼす事があります。だいたい3歳を過ぎてから、長時間行われるようですと、影響を及ぼしやすいので、注意が必要です。

指しゃぶりは、歯や顎、唇、頬などに強い力が加わります。それが毎日多数回、長い時間に渡って続くようですと、歯並びや顎の変形につながります。

よく表れる影響には次のようなものがあります。

・ 開咬
上下の歯を噛み合わせた時に、上下の歯の間に隙間ができてしまい、かむ事ができない状態です。指しゃぶりの時に、上下の前場の間に指が入っている形になるので、このようになります。

・ 上顎前突
よく出っ歯と言われるものです。指しゃぶりの時に、指で、上顎の前歯の裏側を強く指で押してしまうために起こります。

・ 発音しづらくなる
指しゃぶりにより、上下の歯の間に隙間ができてしまうと、発音もしづらくなります。

・ くちゃくちゃと食べるようになる
前歯で物を噛めなくなると、口を開けたまま食べてしまうので、くちゃくちゃと食べるようになりがちです。

・ 口呼吸になる
開咬や上顎前突になってしると、口が閉じづらく、いつも口を開けているようになりがちです。そのため口呼吸が習慣になってしまう事があるので、注意が必要です。

当院では、小児歯科を行っております。お子様の歯の事で、ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。

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2017年1月 4日

一度治療をした歯、詰め物が取れてしまった経験がある方はいませんか?詰め物が取れてしまう原因は何でしょうか。今日は、詰め物が取れてしまう原因をいくつか紹介したいと思います。

虫歯の治療を終えても、詰め物や被せものは一生もつわけではありません。数年経つと、自然と取れてしまう事があります。詰め物が取れてしまう原因は次のようなものがあります。

・ 経年劣化によるもの
詰め物は、歯科用セメントで取り付けられてします。歯科用セメントは、年月が経つと劣化し溶け出してしまうので、詰め物が外れてしまう事があります。他に虫歯等問題が無ければ、そのまま付け直す事ができる場合があります。

・ 虫歯
詰め物の下で虫歯が広がってしまう事あります。詰め物と自分の歯との間には、わずかながら段差があり、汚れが溜まりやすくなっています。そこから虫歯が出来てしまう事があるので、注意が必要です。また、セメントが劣化し溶け出してしまった事で、歯と詰め物との間に隙間ができ、そこから虫歯になってしまう事もあります。

・ 噛み合わせの変化
装着したばかりの時には、ぴったりと合っていた詰め物も、年月の経過と共に噛み合わせが変化し、合わなくなってしまう事があります。噛み合わせた時に、強く当たる部分があるなどして、歯に負荷がかかり、詰め物が取れてしまう事があります。

・ 歯ぎしりや食いしばり
歯ぎしりや食いしばりの癖がある場合、歯に強い負荷がかかり、詰め物が取れてしまう事があります。

当院では、詰め物や被せものなど一般診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。

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