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2021年12月 1日

虫歯は「痛くなってから歯医者に行って治す」というのが、多くの方の考え方かもしれません。

でも、それでは「何度も治療して少しずつお口の中を荒らし、歯を失うためのステップを踏んでいるようなもの」だということをご存知でしょうか?

虫歯の治療は「患部を削って埋める」というのが基本です。
そして、削った歯はほぼ戻りません。
つまり、虫歯の治療をするたびに歯は弱くなるんです。

ですから、歯を失わないためには「虫歯にならないようにする」予防が重要になります。

最近はようやく「予防歯科」という考え方が定着し始め、このことを意識する人も増えてきました。

そんな予防歯科の基本は2点です。

・歯みがきをきちんとする
・間食をしない

これだけで、虫歯になりにくいお口を作ることができるんです。

ただし、歯みがきをきちんとするというのが案外難しく、歯並びの問題もあって、ほとんどの人に「みがき残し」があります。
そのため、定期的に歯科医で検診を行ってクリーニングを行うことをお勧めします。そうすることで、より高い予防効果が期待できるでしょう。

当院では、一般歯科治療の他、予防歯科についても対応しております。
ご不明点がございましたらお気軽にご相談ください。

http://www.genma-shika.com/

2021年11月24日

審美歯科治療は、ただ歯の治療をするだけではありません。

もちろん虫歯の患部を削るなどの一般歯科と同等の治療を行いますが、それだけではないんです。

痛みをとって機能を回復させるのは当然として、「患者様が虫歯になる前の生活を取り戻すこと」「それ以上に生活の質を向上させること」を目的として治療するのです。

例えば虫歯の例であれば、一般歯科治療では治療で削った患部に詰め物を詰めて整えるところまで行いますが、詰め物の材質などは最低限の機能があるものを使うのが一般的です。

形を整えて、問題なく食事ができるところまでです。

しかしそれでは、見た目が悪く口を開けるのが恥ずかしくなったり、あまり長持ちせずにすぐ再治療が必要になったりすることがあります。

審美歯科治療であれば、形や基本的な機能だけではなく、色や寿命などにもこだわり、患者様の要望に応えられる最善の材料で治療するんです。

もちろん詰め物以外の被せものや入れ歯なども同じですし、ホワイトニングなどで色味をきれいにすることもあります。
これらはすべて、患者様の生活の質をもとに考えているわけです。

一般歯科治療で満足した結果が得られなかった人は、ぜひ歯科医へ相談してみてください。

当院では、一般歯科治療の他、審美歯科治療を行っております。
ご不明点などがございましたらお気軽にご相談ください。

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2021年11月17日

歯周病は、歯茎から血が出たり歯茎がぶよぶよになったりして、最後には歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気です。
酷くならなくても口臭がキツくなりますし、歯茎が下がったり歯茎の色が変わったりして、審美的にも大きなマイナスになります。

そんな歯周病が、じつは感染症(うつる病気)だということはご存じでしょうか?

歯周病の原因は口内に潜む歯周病菌です。
その歯周病菌が歯と歯茎の隙間に入り込み、増殖しながら毒素を吐き出して歯茎に炎症を起こした状態が、歯周病と言われる病気なのです。

歯周病菌は唾液の中に含まれていますので、恋人や夫婦、親子などの近しい関係でうつりやすく、2001年には世界一感染している病気としてギネスブックに登録されました。

そんな歯周病菌は持っていない人を探す方が難しいため、歯周病を発症しないためには歯周病菌が増えないように歯みがきや定期的なクリーニングなどで口内を清潔に保つ必要があるわけです。

また、赤ちゃんなどまだ感染していない人へうつさない努力も同時に行わなければいけないでしょう。
そのためには、口移しで食事を与えない、同じ食器は使わないといった「相手に菌を渡さない努力」だけでは足りません。
先ほど書いたようにきちんと歯みがきをする、定期検診を受けるなどして、余計な歯周病菌を減らして、自分から外へ出ていく量を減らすことも重要なのです。

当院では、一般歯科治療の他、重度の歯周病でも実施する根幹治療も行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。

http://www.genma-shika.com/

2021年11月10日

歯科矯正治療はワイヤーなどの矯正装置を歯に取り付けて歯の位置を調整する治療です。

歯並びを正すことで審美性が高まるだけではなく、噛み合わせが整い健康的な生活を手に入れることもできます。

ただし、その治療中は常に矯正装置が歯に装着されていますので、今まで通りの歯みがきでは磨き残しなどが多くなり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。

そのため、歯科矯正中は特に丁寧に時間をかけて歯みがきをする必要があるのです。
具体的には、歯ブラシで歯を磨く前に、歯間ブラシやワンタフトブラシという毛先が一束にまとめられた歯ブラシを使うなどを利用する必要があります。

歯間ブラシやワンタフトブラシは、歯と歯の隙間や矯正装置と歯の隙間をピンポイントで磨くことができますので、すべての隙間を磨くつもりで丁寧に歯みがきしましょう。

また、そういった隙間だけではなく、今まで通りに歯ブラシが届くところも、慎重に歯みがきするようにしてください。
細々とした隙間を意識しすぎるあまり、今まで磨けていたところが疎かになってしまっては意味がありません。

歯科矯正が終われば、今までよりも楽に歯みがきができるようになります。
それまで、しっかり丁寧に歯みがきして、明るい未来を手に入れましょう。

当院では、一般歯科治療の他、歯科矯正治療も行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。

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2021年11月 3日

虫歯や歯周病には、歯みがきがうまくできていることで防げたといった場合も少なくありません。
と言っても、誰もが完璧な歯みがきができるわけではないでしょう。

うまく歯みがきすることは、なかなかコツがいるものです。
ただし、歯みがきには「ここは押さえておく」というポイントがいくつかあり、これらのポイントを押さえておくだけで結果が大きく違ってくるんです。
今回は、そんな「歯みがきで気をつけてほしいポイント」を3つお伝えましょう。

・ポイント1 歯みがきは1日に2回以上
多くの人が夜寝る前に歯みがきをしていると思いますが、1日1回だけでは足りません。
できれば毎食後、最低でも朝晩の2回は行うべきです。

・ポイント2 食後すぐではない
食事をしてすぐは歯の表面が柔らかくなっている可能性があるため、歯みがきをすると大事な歯を自分で削ることにもなりかねません。
できれば、食後30分程度待ってから歯みがきしましょう。
もしお昼休みの関係などで時間がなければ、しっかりとうがいをして、次の食後にきちんと歯みがきしましょう。

・ポイント3 歯ブラシは細かく動かす
歯ブラシを大きく動かすと、みがいた気になるだけで肝心な歯と歯の隙間などがみがけません。
歯ブラシはできるだけ細かく動かして、歯を1本ずつ丁寧にみがくようにしてください。
そうすれば、歯と歯の隙間もみがくことができるでしょう。

当院では、一般歯科治療の他、根幹治療など専門的な治療も行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。

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2021年10月27日

重度の虫歯などで歯の根にまで細菌が感染して炎症を起こした場合、「感染根管治療」を行います。

根管というのは、歯の中にある神経や血管などが収まっている細い管のことで、この根管内をきれいに洗浄し、薬剤を充填して再感染を防ぐ治療が「感染根管治療」です。

ただし、根幹は人によって、また歯によってまったく違っているもので、ただ一本だけのような場合はほとんどなく、曲がりくねって枝分かれしたり、目に見えないような細い管が張り巡らされていたりすることもあります。
そのため、根管治療は非常に困難で、正しい診断を下すだけでも時間がかかってしまうことも少なくありません。

特に、虫歯や歯周病で耐えられない痛みを伴うほど悪化してしまったあとでは、炎症の範囲も広く治療箇所も多くなることから、余計に時間がかかってしまうでしょう。

そのため患者様の中には、いつまでも治療が終わらないことへの不安を覚えて、歯医者を変えてしまう人も少なからず存在します。

それで良い結果となる場合もないとは言えませんが、多くの場合診断からやり直すことになりますので余計に時間がかかり、痛みを長引かせることになるのです。

歯科医にも「説明不足」という問題があるかもしれません。
しかし、まずは歯科医を信用していただき、協力して根管治療に当たることをおすすめします。

それが、早めの治療につながることが往々にして良くあることなのです。

当院では、一般歯科治療の他、根幹治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。

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2021年10月20日

歯並びを整えてかみ合わせを良くしたり歯みがきをしやすくして虫歯のリスクを減らしたりする「歯科矯正治療」ですが、当然ながらデメリットもあります。

メリットばかり強調してデメリットから目を逸らしていては、後悔することになるでしょう。

今日は、歯科矯正治療のデメリットを紹介しましょう。

・話しづらい
矯正治療では、歯に装置を装着しますので、うまく発音できないことがあります。ただし、装置に慣れるまでの間だけです。

・虫歯や歯周病のリスクが高まる
歯に装置を装着したままになりますので、形が複雑で食べかすが多く残ります。また、歯みがきをしてもみがき残しが多くなりがちですので、虫歯や歯周病になりやすくなると言えます。
歯科医に指導してもらい、毎日きちんとケアすることが重要です。

・痛み
矯正歯科治療中は、重い痛みを感じることがあります。
これは歯が動くときの痛みです。
あまりに強い痛みの場合は矯正装置を調整することで和らげることができますので、歯科医に相談してください。
また、装置が当たって痛かったりする場合もあります。その場合は必ず歯科医に相談してください。

・長い治療期間
一般的に、歯科矯正治療は1年以上の治療期間が必要です。
その間は定期的に通っていただく必要もありますし、食事にも気をつけなければいけません。

これらのデメリットは一般的なもので、きちんとケアすることで最小限にでき、治療が終われば解消されるものです。
こういったポイントも説明してくれる歯科医師なら、きっと信用できることでしょう。

当院では、一般歯科治療の他、歯科矯正治療治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。

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2021年10月13日

ホワイトニング治療は、様々な理由で着色してしまった歯を、白く美しくすることができる審美歯科治療の1つです。

最近は「ホワイトニングの効果が期待できる」と謳っている歯磨き粉もあるほど、身近なものになっています。

ただし、市販の歯磨き粉と審美歯科で行うホワイトニング治療は、別物な場合がほとんどですので、気を付けましょう。

ホワイトニング治療は、過酸化水素を含むホワイトニング剤を歯に浸透させ、歯に沈着した色素を分解します。
(ご存じの方もいると思いますが、過酸化水素は漂白剤として用いられるものです。つまりホワイトニングは、「歯を漂白している」と考えても大きな間違いではありません)

そのため、ホワイトニング治療では歯の中が変色してしまっている黄ばみなども白くして、美しい歯を取り戻すことができます。

市販の歯磨き粉の場合、そのほとんどは歯の表面を綺麗にすることでホワイトニング効果を期待しているものです。
ですから、コーヒーや喫煙などでこびりついた着色汚れを落として歯を白くすることはできるものの、歯の黄ばみを白くすることはできません。

もし、ホワイトニング効果を謳う歯磨き粉で満足した結果を得られなければ、歯の中が変色してしまっているのが原因かもしれません。
一度歯科医へ相談してみてください。

当院では、一般歯科治療の他、審美歯科治療を行っております。
ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

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2021年10月 6日

「フッ素が虫歯を予防する」という話をご存知でしょうか?

実際に歯にフッ素を塗布することで、次のような効果があります。

・再石灰化の促進
食事中などに歯から溶け出したカルシウムやリンを補う効果(再石灰化)を促進します。
歯が溶けることで虫歯になりますので、虫歯になりにくくなるわけです。

・歯を強くする
歯の表面を酸に溶けにくい性質に変えてくれますので、虫歯菌が歯を溶かしにくくなります。

・虫歯菌の力を弱める
虫歯菌そのものに作用して、彼らが酸を作りにくくしてくれます。

歯の表面にフッ素を塗布することで、これらの効果を得られますので、虫歯予防ができるわけです。

ただし、お口の中は常に唾液で洗浄されていますので、塗布したフッ素がいつまでも残っているわけではありません。
ですから、定期的にフッ素の塗布を行ったり、フッ素が配合された歯磨き粉を使ったりして、フッ素を補充しなければならないわけです。

なお、フッ素配合の歯磨き粉を使う場合は、歯磨き後のうがいは1回だけにし、歯磨き後は水も含めて何も口にしないようにしましょう。
就寝前の歯磨きなら、長い間歯の表面にフッ素が残って効果を発揮してくれますのでおすすめです。

当院では、一般歯科治療の他、予防歯科治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。

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2021年9月29日

じつは「チョコレートは歯に良いもの」だというのはご存じでしょうか?

チョコレートの原料であるカカオ抽出物には、虫歯菌の増殖を抑える効果が認められているんです。多くの研究者がその他にも「殺菌作用」や「歯垢がつきにくくなる作用」「お口の中の洗浄効果」などいくつもの研究結果を発表しているんです。
この結果だけを見たら、「虫歯予防にチョコレート」と言えそうですね。

でも「チョコレートは歯にいいんだからたくさん食べよう」というのは間違いです。
そのまま何もしなければほぼ必ず虫歯になります。

それは、甘くて美味しいチョコレートに大量に含まれる「砂糖」が、虫歯を助長するからです。

砂糖は虫歯菌が大好きな食べ物ですので、砂糖を摂取すると虫歯菌は増えます。この増殖がカカオの抑制効果を大きく超えてしまうわけです。

「チョコレートは歯に良い。でも、砂糖は歯に悪い」というのが正しいわけですね。
砂糖の塊であるキャンディーに比べるとチョコレートを食べた場合の方が、虫歯の発生率は低いという報告もありますが、それでも虫歯になりやすくなることに変わりないわけです。

だからこそ、チョコレートを食べたらしっかりと歯みがきをして口内をきれいにしてあげましょう。
そうすれば、カカオの抗菌作用も相まって虫歯を防ぐことができるかもしれません。

なにより重要なのは、結局「食後の歯みがき」なのです。

当院では、一般歯科治療の他、様々な歯科治療を行っております。
ご不明点がございましたらお気軽にご相談ください。

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