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2020年9月23日

歯並びやかみ合わせを良くしてお口の健康を整える歯科矯正治療は、見た目だけではなくお口の機能を良くして全身の健康につながる治療です。

しかし、そんな歯科矯正にもリスクがありますので、紹介しましょう。
歯科矯正治療の前にこれらのリスクの説明がない場合、少し考えなおしたほうが良いかもしれません。

・虫歯や歯周病
矯正器具を取り付けるため、食事のカスが残りやすくなりますし、歯みがきもしにくくなります。
そのため、歯科矯正治療中は虫歯や歯周病になりやすくなってしまうでしょう。

・歯根吸収
歯を強制的に動かすため、骨や歯茎に埋まっている歯の根が短くなってしまいます。
ある程度の歯根吸収は仕方ありませんが、あまりにも歯根が短くなってしまうと歯が抜け落ちてしまうかもしれません。

・歯肉退縮
歯科矯正治療の影響で、歯根と同様に歯茎も下がってくることがあります。
事前の検査などでそのリスクが高ければ相応の処置をして進めますが、それでも目立つほど歯茎が下がることもあります。

当院では、一般歯科治療の他、歯科矯正治療も行っております。
経験豊富か医師が対応しておりますので、ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

2020年9月16日

根管治療は歯の根にある神経を除去して、その中を洗浄、殺菌消毒する治療です。

でも、その治療の過程で除去しきれない細菌が歯茎の奥に逃げ込んでしまうことがあります。

するとそこで炎症を起こして腫れてしまうのです。
炎症を起こしているということは体が細菌を殺そうとしているということなので、通常なら1週間程度で治ります。

この腫れは4割程度の患者様に発生するということなので、あまり深刻になる必要はあまり無いでしょう。

ただし、痛みが激しかったり熱が出てきたりした場合は、必ず歯科医へ相談してください。
最悪の場合は歯の根の奥で細菌が増えている可能性もありますので、きちんと診断の上必要な処置を施し、痛み止めなどを処方します。

なお、この腫れや痛みの発生は治療の失敗などではありませんので、根管治療そのものの成否にはあまり関係ありません。
ご安心ください。

当院では、一般歯科治療の他、根管治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

2020年9月 9日

世の中に様々な病院や診療所がありますが、歯科医院ほど嫌われている医院はありません。

もちろん、病院が大好きという人は珍しいですが、なぜこれほど歯科医院が嫌われものなのでしょうか?

じつは、その理由の多くは子供の頃の経験にあります。
いま大人になっている人が子供の頃の歯科治療で経験した痛みや恐怖が、いつまでも尾を引いているのです。

もしかしたら、ご両親が脅し文句として歯医者さんを出していたのかもしれません。
そうなると、「歯医者さん=恐ろしいもの」という記憶が焼き付けられてしまうでしょう。

しかし、医学の進歩は素晴らしく、いまの歯科治療は当時とは比べ物にならないほど痛みがなく音も小さいものになっています。
だから、恐れることなどないんです。

中にはお口の中の状態や口臭を指摘されることが気になっている人もいるかもしれません。
でも、ご安心ください。
歯科医は数多くの治療を毎日行っています。ことさらにお口の中について指摘したりすることはありません。
もちろん、治療のための説明はしますが、それはこんじゃ様を攻めるものではなく、現状の説明と治療のためなのです。
ですから、何も言わないほうが不親切な医師なのです。

これら以外にも、痛いのが怖いという人も少なくありません。
しかしそれこそ医学の進歩によって無痛治療と呼べるほどの治療を行う歯科医もあるのです。

ぜひ、怖がらずに歯科治療を受けるようにしてください。
虫歯はそのままにしていても決して治ることのない病気です。
できる限り早く治療を受けましょう。

当院では、一般歯科治療の他、根幹治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

2020年9月 2日

歯医者は大人でも怖がっている人もいるくらいですから、子供が怖がるのは仕方ないかもしれません。

しかし、お子様がそうして怖がるのには、相応の理由があるものです。

そこで、お子様が歯医者を嫌がらないようにするための注意点を紹介しましょう。
これらの点に注意すれば、お子様が歯医者嫌いになるのを防げるかもしれません。

・騙して歯医者に連れて行かない
お子様も人間ですので、騙されるのは嫌です。
その上、騙されて痛い目に遭うのですから、歯医者さんに対してよりマイナスなイメージがついてしまうことでしょう。

・午前中の受診を
小さいお子様の場合、午後や夕方は疲れて眠くなります。
そのときに歯科治療を受けるのは苦痛を増長させてしまうことでしょう。

・怖がらせるような話をしない
「痛いけど頑張ろう」
「○○くんは泣いてた」
などの話をしてしまうと、お子様の中で恐ろしい妄想が膨らみます。
そうなると痛くもないのに痛く感じてしまうことにもなるのです。

・待合室では楽しく過ごす
待合室で待っている間に、本を読んであげたりいつもより多く接してあげたりするなどしてリラックスさせてあげましょう。
治療を待っている間が、もっとも恐怖が大きくなる時間です。

当院では、一般歯科治療の他、小児歯科治療も行っております。
お気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

2020年8月26日

虫歯の治療は、患部を削り取ることで行います。
ただし、歯を削っただけでは、削った部分に食べかすが挟まって新たな虫歯に繋がりますので、インレー(詰め物)を行って歯の形を整えるのです。

インレーは歯にしっかりと接着されていますが、インレー治療後に注意していただく必要のあることがありますので、説明しておきます。

・虫歯治療当日は仮のインレーを装着
インレーは当日に出来上がることはあまりありません。
削った歯の形やかみ合わせなどをきちんと計測して、患者様に合ったインレーにしなければいけないため、当日簡単に作ることができないからです。
そのため、治療直後は仮の詰め物をして生活に支障のないように状態にしておきます。
このとき、ガムやキャラメルなどの粘着質の食物は控えてください。
仮のインレーは比較的外れやすいので、それらの食物で外れてしまうリスクがあります。

・痛み
歯を削ることで、各種の刺激が歯の中にある神経に届きやすくなっています。
そのため、治療後はしみやすくなったり痛みが続いたりすることがあります。
一週間程度でなくなりますので、様子を見ましょう。
ただし、痛みが強かったり長かったりした場合は、迷わず歯科医へ相談してください。

・かみ合わせの違和感
インレーをいれた直後は、かみ合わせの違和感があることが多いです。
これも一週間程度で慣れます。
もし一ヶ月経っても慣れないようなら、歯科医へ相談しましょう

当院では、一般歯科治療の他、根幹治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

2020年8月19日

「年を取ると歯が悪くなるのは当たり前」だと思っていないでしょうか?
それは違います。

年を取ると歯が悪くなるのは、「メンテナンスもせずに長い間使っている車が故障しやすくなる」のと同じです。
きちんとメンテナンスしていれば、歯はいつまでも健康でいられる器官の1つなのです。

そのメンテナンスというのが、予防歯科です。

予防歯科の基本は、定期的な歯科検診でしょう。
3ヶ月や半年に1回、歯科医でお口の中をみてもらい、何かあったらその場で治療する。なにもなくてもきれいにクリーニングしてもらう。それだけで、歯の寿命はとても長くなります。

また、フッ素塗布やキシリトールの摂取なども、立派な予防歯科です。
フッ素塗布は歯科医で行うのが一般的ですが、いまではフッ素剤が配合された歯磨き粉もありますので、そういった物を使って日々の歯みがきを行えば効果があるでしょう。
※なお、フッ素剤配合の歯磨き粉を使う場合、余りしっかりとゆすぐと効果が落ちますので気を付けましょう

キシリトール入りのガムや飴も、食べ過ぎなければ効果があります。他のおやつをそういったおやつに代えてしてしまうことをおすすめします。

最後に、日々の歯みがきが一番重要です。
歯みがきの正しいやり方は、定期検診の時に相談すれば教えて貰えます。
正しい歯みがきを毎日行えば、虫歯や歯周病を抑えて、健康なお口を維持することができるのです。

当院では、一般歯科治療の他、予防歯科治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

2020年8月12日

入れ歯は歯を失った場合に行うもっともポピュラーな治療法です。
そのため全国の歯科医で普通に行われていますし、保険外診療を利用するようなことでもない限り、技術や品質に大きな違いはありません。

でも、やはり良い入れ歯というものはあります。
そんな良い入れ歯を選ぶためのポイントを紹介しましょう。

・歯科技工士と歯科医との関係
入れ歯を歯科医が直接作ることはほとんどありません。
ほとんどの場合、歯科医の診断結果や検査結果を基にして歯科技工士が作成します。
そのため、歯科医と歯科技工士の連携が密なほど患者様に合った入れ歯を作ることができます。

・細かな調整ができる
数値上ぴったりな入れ歯ができたとしても、実際に装着してみないと分からない部分はあります。
そのため、患者様が違和感を覚えたときに、その違和感を読み取って調整することができるというのは、とても重要なポイントです。
それを繰り返すことで、本当に患者様に合った入れ歯ができあがります。

なお、この違和感は患者様からいわなければ絶対に分からないものですので、慣れるまでは遠慮せずに歯科医へお伝えください。

当院では、技術力の高い歯科技工士と連携して入れ歯の対応を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
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2020年8月 5日

虫歯が痛むしくみを知るには、歯の構造を知る必要があります。
歯というのは、中心に神経や血管が通っている歯髄があり、歯髄を囲むように象牙質の層があって、一番外側をエナメル質の層が囲んでいます。

エナメル質の層は人体の中でもっとも堅い組織で、神経も通っていませんので、歯の表面が傷つくこともそれで痛みを感じることもほとんどありません。
しかし残念ながらエナメル質は酸に弱く、虫歯菌の産生する酸によって溶かされてしまうのです。

エナメル質の層が溶かされて穴が空いてしまうと、虫歯菌は象牙質の層にまで浸食を始めます。
この段階にまで虫歯が進むと痛みを感じるようになるのです。
象牙質の層にも神経は通っていませんが、歯髄にまでつながった非常に小さな穴が無数に空いており、栄養や酸素の供給などを行っています。
虫歯による炎症物質が、象牙細管と呼ばれるこの穴を通して歯髄にまで届いてしまうことで痛みが起こるのです。

ただし、この段階ではまだ強い痛みが起こることはまれで、痛みが起きても短時間でおさまることがほとんどです。そのためこの段階でも歯科医へ行かない人は少なくありません。

もし虫歯が象牙質の層を抜けてしまうと、虫歯菌が歯髄を直接攻撃することになります。その痛みは非常に強く、おさまることがありません。
この段階まで進むと神経を抜く場合もありますので、治療に痛みが伴うこともあります。
この段階に達する前に歯科医へ相談することをおすすめします。

当院では、一般歯科治療の他、根幹治療を行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
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2020年7月29日

虫歯は誰でもなる可能性のある病気です。
そして、一度なってしまうとほとんど自然治癒することがありません。
つまり、放っておいても悪くなるばかりなのです。

そんな虫歯を放置していたらどうなるのか、ご存じでしょうか?
虫歯が重篤な状態になると神経が直接冒されて強烈な痛みに襲われます。
この痛みは大人でも我慢できるものではなく、眠れない痛みが続きます。
しかしそんな強烈な痛みでも、我慢していると急になくなります。
これは歯の神経が完全に冒されて死んでしまい、痛みを脳に届けることができなくなった状態で、決して治ったわけではありません。
そのため、このあともどんどん症状は悪化していくのです。
そして虫歯菌は、歯だけではなく身体を冒していくことになります。

・骨髄炎
歯の神経まで冒してしまった虫歯菌はそのまま奥に浸食していき、あごの骨まで到達します。
そしてあごの骨の中の骨髄にまで達するのです。
高熱や嘔吐など重度の風邪の症状が起きますが、それに加えてあごの骨が溶けてしまって、治療しても後遺症をもたらしてしまうことがあります。

・敗血症
虫歯が進行する課程で、虫歯菌が血管の中に侵入することもあります。
血管に侵入した虫歯菌は毒素を産生しながら身体中を巡ります。そうなると身体のあちこちに異常が現れることでしょう。
原因の特定が遅くなってしまった場合などは、多臓器不全を起こして死亡することもあります。

・心筋梗塞や脳梗塞
血管に虫歯菌が侵入すると、血管は防御反応として糊のような物質を作り出して虫歯菌を絡め取ります。しかし、この糊のような物質は血管に張り付いて血管を硬く脆くしてしまう性質もあるのです。
そのような状況が心臓の血管や脳の血管で起こってしまうと、脆くなった血管が破れて心筋梗塞や脳梗塞を起こしてしまうことがあります。

・肺炎
虫歯を放置しているということは、口内の細菌が非常に多い状態になっています。
そんな状態で唾液を誤飲したりすることで、肺に虫歯菌が侵入して肺炎を起こすことがあります。
特に高齢者などで発生することが多く、これが原因で死亡する方もいます。
高齢者の口内環境のケアはとても重要なことなのです。

当院では、一般歯科治療を行っております。
お口のことでご質問ございましたらお気軽にご相談ください。
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2020年7月22日

虫歯や歯周病の原因は細菌です。
細菌が歯の表面を溶かして浸食しているのが虫歯で、歯と歯茎の隙間で繁殖して浸食していくのが歯周病です。

どちらも細菌が繁殖することで症状が悪化していきます。
そのため、細菌を除去することが虫歯や歯周病の予防に効果的なのです。

人間には、体内に入った細菌を攻撃するための免疫システムが存在しています。
風邪で熱が出たり黄色い鼻水が出たりするのは、免疫システムが活動している典型的な症状です。

もちろん、免疫システムは虫歯や歯周病の原因となる細菌に対しても働いています。
そのため虫歯で発熱するようなこともあるのです。

ところが、ストレスや寝不足などの体調不良の状態になると、この免疫システムが弱まってしまいます。
そうなると、虫歯菌や歯周病菌に対する身体の防御力が下がりますので、細菌たちは活発に活動を始めてしまうでしょう。
その結果、今までと同じように歯みがきをしていても、虫歯や歯周病になってしまうことがあるのです。

ストレスや睡眠不足は身体に様々な悪影響を与えます。
難しいかもしれませんが、できる限りため込まないようにしていきましょう。

当院では、一般歯科治療の他、根幹治療を行っております。
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