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2018年6月27日

PMTCは、プロフェッショナル・メカニカル・ティース・クリーングの略で、歯科医院で専門的に受ける事ができる、歯面のクリーニングの事を指します。

シリコンゴムやブラシの形をしたチップを使って、歯の表面の汚れやこびり付いた細菌、食べカスをきれいに落とします。
普段の歯みがきでは、みがき残してしまう部分も、隅々まできれいにする事ができます。
専用のペーストを使ってみがくので、施術後は、歯の表面はつるつるになり、汚れがつきにくくなります。

施術時には、痛みはありませんので、安心して受けていただけます。施術中、心地よくて眠ってしまう人も居るほどです。

PMTCは、虫歯や歯周病予防、口臭予防に効果的です。
毎日の歯みがきは、どんなに丁寧に行っても7割程度の汚れしか除去する事ができません。
歯と歯の間や、歯と歯ぐきの間など、細かい所にみがき残しを作ってしまいます。

もちろんそれでも毎日の歯みがきをしていただく事が大切ですが、加えて、定期的にPMTCを受けていただく事で、お口の中を健康に保つ事ができます。
お子様からご高齢の方まで、おすすめできる予防歯科治療法です。

定期検診と合わせて、3か月〜6か月に一度、PMTCを受けていただくのがおすすめです。

当院では、予防歯科診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

2018年6月20日

歯周病の原因は、歯周病菌ですが、それ以外にも生活習慣が大きく関わっています。
特に「タバコ」との関係は深く、タバコは歯周病の最大のリスク因子だと言われています。

タバコには、数千もの化学物質が含まれており、そのうちニコチンなどの有害物質も数百にのぼります。
喫煙は、歯周病の最大のリスク因子で、タバコを吸っている人は、歯周病に罹患しやすく、さらに重症化しやすいと言われています。
また、治療をしても治りにくく、再発しやすい事もわかっています。

タバコを吸っていると、血管収縮がおこるため、歯ぐきが炎症を起こしていても、見た目上出血が抑えられ、歯周病に気がつきにくくなります。
気がついた時には、手遅れという事もあります。

タバコの煙に含まれる「一酸化炭素」は、歯ぐき組織への栄養供給を妨げます。
また、「ニコチン」による血管収縮作用は、酸素や栄養素の欠乏を招き、老廃物が除去されにくくなります。

タバコは、身体の免疫機能を狂わせるので、歯ぐきの歯周病菌に対する抵抗力が落ちやすくなるという側面もあります。

このようにタバコは、歯周病にとって「百害あって一利なし」なのです。
「タバコを吸っている限り歯周病は治らない」とも言われています。
禁煙は簡単な事では無いと思いますが、歯を一生使っていくためには、喫煙習慣を見直す事が大切です。

今からでも遅くありませんので、禁煙を検討してみてはいかがでしょうか。

当院では、歯周病治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

2018年6月13日

小さなお子様をお持ちの方は、仕上げみがきを頑張っている方が多いでしょう。
中には、嫌がるお子さんも居るでしょうから、毎日の仕上げみがきは、なかなか労力のいるものです。
では、仕上げみがきは、何歳までするべきなのでしょうか?

仕上げみがきは、少なくとも小学校4年生くらいまではして欲しいと思います。
ほとんどのお子さんは小学校に入学する位には、自分で歯みがきができるようになっており、「仕上げみがきは必要ないのでは」と思われがちですが、まだまだ仕上げみがきが必要な年齢です。

この時期は、乳歯から永久歯への生え変わりがあるため、みがき残しが出来やすく、生え立ての永久歯が虫歯になりやすい時期にあたります。
乳歯と生え揃っていない永久歯が混在するため、大人でも汚れをとるのが難しいほどです。

だんだんと思春期も近づき、仕上げみがきを嫌がる年齢になってきますが、お子様が自分でみがいた後に、汚れが溜まりやすい箇所をチェックしながらみがくようにすると良いでしょう。
できれば、12歳臼歯が生えてきて、永久歯列が揃うまで、お子様のお口のチェックをしていただくのが理想です。

当院では、小児歯科診療を行っております。お子様の歯の事で、ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.genma-shika.com/

2018年6月 6日

歯石は、細菌の集まりである歯垢が石灰化し固まったものです。
石のように硬く、歯面に強固に沈着するため、歯ブラシでは取り除く事ができません。
歯科医院で定期的に歯石除去を受ける必要があります。

歯石除去の習慣が無い方は、「歯石除去」治療では、どのような事をするのか不安に感じる事があるかもしれません。今日は、歯石除去の方法について紹介したいと思います。

歯石除去は、主に超音波スケーラーと手用スケーラーを使って行います。
超音波スケーラーは、超音波の力で、歯石をはじいて除去する器械です。
虫歯治療などで、歯を削る器械とは異なります。歯を削るような痛みは全くありません。超音波の力が強いと、ひびくような感じがする事があります。
振動が辛い場合いは、出力を弱める事も可能なので、歯科医師・歯科衛生士に伝えるようにしましょう。

超音波スケーラーで取りきれない歯石は、手用スケーラーという先端に刃が付いた器具を使って、削り落とします。
歯ぐきをチクチクと触れられるような感じがある場合がありますが、ほとんどの場合痛みはありませんので、安心して施術を受ける事ができます。

歯周病が進行し、歯周ポケットが形成されているケースでは、歯周ポケット内に縁下歯石(えんかしせき)という黒い歯石が沈着する事があります。
縁下歯石の除去は、通常の歯石除去とは異なります。
歯の一本一本を、歯周ポケット内を探りながら、手用スケーラーで縁下歯石を除去していきます。
一回の治療でできる範囲は限られており、治療に時間がかかります。また、痛みが強い場合、麻酔をして歯石を取る場合もあります。

当院では、歯石除去などの予防歯科診療や歯周病治療を行っております。
ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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